シリーズ第二弾。
徳島風ラーメンです。
徳島ラーメンの特徴は濃い色のスープにぼとりと落した卵。

ですが、私の個人的な嗜好から言えば
生卵をそのまま入れるのを好みません。
以前に朝蕎麦でも述べていますのでご参考にしてください。

というわけでポーチドエッグ状態で乗せることと致します。
あしからずご了承ください。
そうすることで生の黄身が流れ出て味を壊すような事は起こりません。
白身は少々固まってはいてもとろりと出てくる黄身は
味を壊さないのです。
微妙な加熱でそれだけ卵を変化させることができます。

では始めましょう。
(材料)
豚バラスライス  40g
タマネギ     1/4玉
かつおだし    400cc
砂糖     レンゲ 1
醤油     レンゲ 4
卵        1個__ここまでが具材____

麺        1玉
刻みネギ     少々
スープ    350~400cc
塩        小さじ1
醤油     レンゲ0.8
タレ     レンゲ  2(上記の煮汁を使う)_

前回もうっかり書き忘れていましたが
家庭の事情により画像は二人前です。
分量表記はあくまでも一人前で書いておりますので
混同なさらないでください。

abg 023 abg 025 abg 026

まず、かつおだしで肉とタマネギを煮ます。
味つけは肉じゃがより濃い目程度
砂糖と醤油だけですがお好みでみりんを加えても結構です。

その中に卵を落してポーチドエッグ風に白身を半熟に固め
すくい網で取り出して置き具とします。

abg 028 abg 030 abg 031


白身をうっすらと固めるのにはフタをするか
ご覧のように沸いているダシをゆっくりとかけてやる
そのいずれかの方法で行なってください。

abg 033 abg 035 abg 042


丼に塩小さじ1と
今の煮汁レンゲ2杯
生醤油 レンゲ0.8

を入れて準備完了です。

その間に湯とスープを沸かし、麺を茹でます。
湯で上がりが近づいてきたら
丼にスープを入れてよく湯を切った麺を移します。

abg 037 abg 038


先に取り出しておいた具を乗せ
abg 039


刻みネギを乗せて完成。

好みでコショウか七味唐辛子を振ってお召し上がりください。
実にあっけなく手軽に無添加ラーメンが出来ます。

abg 041


繰り返しになりますが
スープさえきっちりと出来てしまえばこんなものです。
なにも恐れることはありません。

え?
色が薄い?

はい、
肉を何度も繰り返し煮たりすれば醤油は
どんどん煮詰まって濃くなるでしょう。
でも
『そんなに頻繁にできないよ』
と言われるならば生醤油の割合を多くしてみてください。
もちろんその分だけ塩をほんの少しだけ減らしてくださいね。

abf 001
このくらいまでならすぐに出来ます。
あとは
肉を増やしてみたりなどと工夫をしてください。

因みに、
本家徳島ではタマネギを入れていませんが
今回は砂糖を少なくしたいためにあえて加えています。
嫌いな方は入れないでも結構。
その分だけ砂糖を多目にすればほぼ同じです。

あまった煮汁は次回に醤油ラーメンのタレとして使います。
冷蔵庫で保存して置いてください。

さあ、これで1.6リットルあったスープも半分に
なったはずです。

次回は神奈川県民が泣いて喜ぶ
「サンマーメン」
醤油ラーメンベースです。
その中でも最も安価にしてすこぶる簡単な
「もやしラーメン」と参りましょう。
お楽しみに。



  
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