2012.05.11 焼きそばパン
ヤキソバ大好き人間の私は焼きそばパンも好きです。

そこで今回は美味しく作るポイントを整理してみましょう。

過去にさんざん取り上げたようにヤキソバは様々な味付け
とスタイルが可能です。

パンに挟む、ねじ込む、くるむ、巻く。
どのような形態にするのかでそれぞれに適したヤキソバを
選択するとオリジナルなものが出来そうですが、今回は
オーソドックスなソースヤキソバで行ないましょう。

太麺でも細麺でもOK
重要なのは冷めてから食べるか、熱々で食べるのか?
と言う点です。

もちろんその他にも細かい技術点はあります。

キャベツを千切りにして塩もみし、マスタードを利かせた
マヨネーズ和えにしたものを別に加えたり
芥子バターをパンに塗ったり
そういう点では一般のサンドイッチに共通するものが
あります。

でも今回はそんなことにはおかまいなしに進めます。
なぜなら美味しい焼きそばパンにはそんな細かい点を
吹き飛ばすような勢いがあるからです。

そういう点では先にあげた「冷or熱」が最大のポイントと
なります。

まずキャベツは総じて少なめが原則。

冷めた状態で食べる時には肉は入れてはいけません。
油脂も少なめがベターです。

熱々で食べる時には肉類はもちろんOK。
理由はお判りですね。
肉は冷めると口当たりが悪くなるからです。

そういう意味では「肉の有る無し」次第とも言えます。

(冷バージョン作り方)
キャベツを少量、細く、短くカットして炒め
麺を投入。
塩、コショウ、を軽く施しカレー粉を少々
お好みのソースで炒めて仕上げる。

(熱バージョン作り方)
肉を炒めて、細短キャベツを少量加える
麺を投入して塩コショウ、ソースで炒めて仕上げる。

さてここからパンにドッキングさせるわけですが。
次の重要なポイントがあります。

焼きそばパンのメインはパンだ!と考えるならば
ヤキソバは少なめで結構でしょうが
焼きそば大好きな私としては声を大にして

「それは違う!」

と言いましょう。
乱暴な言い方をすればパンは単なる包材です。
焼きそばはそれだけじゃ手で持てませんが
パンでくるんだり、挟んだだけで手で持つことが出来ます。

ですから焼きそばは

絶対多く、たっぷり

入れるべきでそれでこその
焼きそばパンと言えるのです。

ところが実際に作ってみるとお判りになりますが
この焼きそばを多く入れるという事が意外に難しいのです。

というわけでここを重点的にやりましょう。
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まず細長いパンに切り込みを入れるスタイルです。
前述したように芥子バターやコールスローなどを
噛ませるなどという小技は今回は用いません。

ひたすらたっぷり入れることのみに没頭しました。

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そうそう、こうして
ラップをあらかじめ敷いておくとすぐに強制的に
包んでしまえます。

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これは
あまりに入れすぎてパンが外れてしまいました。
でも結論的には無問題。
ラップを半分程度開けて食べるとサンドイッチ状態です。
意外に食べやすく、
たっぷりのヤキソバで美味しくなりました。

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vda 016これは
同じく入れすぎてパンが閉じれなくなったものです。
これは×××というぐらい食べにくいものです。
大失敗でした。
食べているのか、焼きそばをこぼしているのか判らない
というぐらいの悲惨さ。


ヤキソバをたっぷり乗せたら箸で押さえ込むようにして
パンを両端から持ち上げて素早くラップで包んでしまう。
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これが成功例です。

次に
調子に乗って細長いパンにポモドーロソースを塗り
ヤキソバをたっぷり乗せさらにチーズを乗せて焼いてみました。
見た目はとても美味しそうです。

これも大失敗!
先ほどのオープンサンド状態のと同じでボロボロです。
余りのことで画像はありません。

むしろ無かったことにしてしまいたいぐらいです。

やはり多めのヤキソバをただ乗せただけじゃ
非常に食べづらいと判りました。
挟む、押さえつけるという工程が必須ですね。

そこで次に
これまでの反省と良かった点を踏まえて
ホットサンドに挑戦します。

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パンの内側にポモドーロソースを薄く塗って
これでもかと冷めた肉入りヤキソバを盛り上げます。
上からもう一枚乗せて無理やり挟み込み焼きます。

これは南部鉄で出来ていて熱伝道がいいので
焦げやすいのです。
弱火でじっくり焼くと遠赤外線効果で中まで熱が入ります。

完成しました。
1/2にカットして食べます。

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肉にまで充分火が入ってとても美味しくなっています。
焼きそばパンはホットサンドが一番美味しくなりました。


日本人にはファンの多いこの焼きそばパンですが、
欧米などのパン食人種にとっては甚だしく違和感を
覚えるものなのだそうです。

日本でも炭水化物の重ね食いなどと批判するむきもあります。
でも構いません
学校給食の名残かなんだかは知りませんが
例えジャンクであろうと美味しいのですから
今後も実験は続きます。
その都度レポートいたします。
以上、焼きそばに偏ったレポートでした。

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