ナガラモ

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ここでも何度か取り上げる海藻です。
正式名は「アカモク」

これを氷見市の民宿の皆さんが「日本一美味しい朝ごはん」
の起爆剤にしようと頑張っておられるそうです。

茹でて細かく刻むとトロロのようになるので
それをご飯にかけて食べるというものです。

旨いご飯に目が無い私もそういう美味しい話には
大賛成なので
さっそく勝手に参加させていただく事にします。

ナガラモはモズクなどと比べると歯応えがあります。
それに生のままだと表面に粘りがありません。
ですから放置しておくと乾きやすいのです。

そこでその特性を生かして「天ぷら」にしてみました。
揚げすぎか  という位の強揚げ。

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それを自家製細打ちうどんと組み合わせます。
衣の薄いところは香ばしく
噛むと磯の風味が口いっぱいに広がります。

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そうしてダシをゴクリ
カツオダシがさっぱりと洗い流してくれます。

地元の粉100%の手打ちうどんはコシが強く
ムニュムニュと喉越し最高!
そうしてまた天ぷらをひとくち。
プチプチとした海藻の心地よい歯応えと
衣の中から熱々のダシが染み出て来ます。

これは箸が止まらない美味しさ!
異なる歯応えの応酬がたまりません
おまけに海藻の効果なんでしょうか、
油が少しもしつこくありません。

ナガラモは刻んでラーメンに乗せたり
ソバに乗せたりしますが
今のところ天ぷらが一番美味しいようですね。

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今度はこれの「かき揚丼」を昼のミニ丼で出す事に
しましょうか。

おぉっと
これでは少しもご飯の味方じゃありませんね。
他にはこんなのも作ってみました。
玉子焼きにナガラモ

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ナガラモのお茶漬け

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ワカメなどとも若干特徴が異なり
サラリとしているので炒め物やパスタなど
活用範囲は限りなく広げられそうです。

そこで氷見の皆様に提案です。

ナガラモは地元では見慣れた、食べなれた海草でしょうが
他地域ではまだ馴染みが薄い=ちょっと珍しい食品です。

そこでプロアマ問わずの「ナガラモ料理コンテスト」
を開催されてはいかがでしょうか?
広く公募をし、優秀作を地元のあらゆる飲食店で通年
提供するというものです。

ブリやアマエビなどの魚類も結構ですが
こういう名脇役にも真剣に取り組んでみたら
ステージはもっと盛り上がるのじゃないでしょうか?

味噌漬け、乾燥、佃煮など可能性には際限が無いはずです。
これは焼いてみたものです。

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海の香りが立ちとても美味しくなります。

焼き魚に添えたり
また
焼き石にホタルイカと一緒に乗せたりと
料理心をくすぐるとても面白い「未知」の可能性に溢れています。

主催「氷見漁協」なんてやってくれたらさぞ盛り上がるでしょうね。
一人でも多くのお客様を富山県にお誘いしましょう!
いかがでしょうか?

いちナガラモ愛好家として実行を切に願っております。





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