構想すること無慮十時間
カップ麺にトライしてみました。

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うんなかなか似ているなと自己満足。

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フタをして3分待ちます。

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フタを取って。

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実食

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思った通りの味。
(自分で作るんだから当然と言えばその通りですが)

ここで疑問をお持ちの方もいるでしょう。
カップ麺とは
保存性とか簡易性とか安価とか~とか~とか
そんなものをわざわざ自作する事に意味があるのか?

  とか

はっきり言いますと意味なんてありません(キリッ)

利便性     0点
保存性     0点
簡便性     0点
クイックリー度 0点

の0点カップ麺です。

この完璧なまでの0点の山の前には
無添加などとささやいてみたところで全て

「無駄」

と弾き飛ばされてしまうでしょう。
でもいくつか確かめて判ったことがあります。

ucl 012
こうして同じスープ、麺で作ったのと
カップ麺に加工したのとは別物になるって事です。

カップ麺に加工した麺の味というか風味がカップ麺の
方向性を決定付けているという事なんですね。
良くも悪くとも  と付け加えておきましょう。
             
          えぇ蛇足です判ってます。 

もうひとつ
カップ麺用に加工しても手打ち麺はコシが残る
と言う事です。
これには素直に驚きました。

最後に
市販のカップ麺というものの完成度に今更ながら驚嘆。
という点に尽きます。

手づくりの無添加で作ったものが市販と同じ味がした。
ということは驚異的なのであります。

素人的な感覚では大会社の製品と同じような味を個人が
こしらえてみたという事の方が驚きかも知れませんが
それはポイントがズレています。

産まれて初めて~~を作って食べたら既製品と同じ味でガッカリした

のではなくて
わずか3分の調理時間で作れるものが
長く、常温で保存でき
しかも限りなく安価で、どこででも買え
きちんと作ったものと味が変わらないと言う事なんです。

ウチでは醸造元から非加熱生原醤油を直接分けて
もらっていますが
最初の頃は舐めてもキッコーマン醤油と変わらないように
感じたものです。

私の舌がバカだったということもありますが、
キッコーマンの方がよりしたたかに味を調製していたと言うべきなのでしょう。

それと今回の事とだぶって見えてきます。

でも、
十年前に予言したとおり
大メーカーは無添加かそれに準ずるノウハウは
とっくに取得済みなんですね。
やろうと思えばすぐにでも出来るはずです。

その証拠に少しづつあざとい化学調味料テイストを
減らしつつあります。
地方の弱小メーカー品は未だに未到達ですが・・

今、完全にそれを徹底してやらないのはただ単純に
収益性の問題だけなのでしょう。
技術面では完成していると見るのが正しいようです。

カップ麺がもう一段上のランクに行こうとするなら
最後は手打ち麺の導入しかありません。
これも簡単にクリア出来る筈です。

逆説的ではありますが実際に自分で作ってみて
いかにカップ麺が素晴らしいか判りました。
いえ自分では買いませんが(笑)

本品は試作用につき今後は釣り、キノコ採り
などでのフイールド試用のみです。
市販予定はありません。(笑)





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