知る人ぞ知る福井県特産「へしこサバ」
福井県の言葉で「へしこむ」とは強く押し込むという意味だそうです。
つまり強押ししてヌカに漬け込んだサバです。
「福井大好き」さんのブログです。
こちらでは有名な加藤水産さんが紹介されています。


私は随分昔にこれにはまりまして富山でも買えないものかと
探し回りました。
が、ありませんでした。

そこで市場の場外の塩乾屋さんにこれを常備してくれるよう
説得工作を始めたのです。

こういう専門店というのは今やすっかり堕落しており
馴染んだ品、利幅の大きいものしか扱いたがりません。
しかも、世の中不景気とくればより安い物へと
果てしなく劣化し続けているのが現状です。

だから益々客足が遠のくという(離れ)バナレスパイラル
に陥っているのです。
専門店とは名ばかりに成り果てようとしています。

ここに限らない話ですが
専門店こそ拠って立つ所をもう一度真摯に見つめなおして
頂きたいと切に願うものです。


この福井県、加藤水産のものは他県産より若干高めです。
その代わり、これを仕入れたお店は必ず固定客を得ます。
なぜならこれを喜ぶ客は必ず再訪するからです。
それほど根強いファンがいるんです。

だからそんなお店の店主が仕入れにやって来る市場にこそ
これを置いてもらいたいのです。
そこの問屋さんと、仕入れに来るお店とそして私のために。

3年かかりました。

人を説得して動かすと言う事は難しいものですね。
そしてその後も順調に商品が動いているようです。
やはり私の思ったとおりの様子で一安心です。
今では定番商品として定着した様子です。

かなり塩気のきついシロモノですが特に夏場になると
無性に食べたくなります。

もうそろそろ責任感で買う事から解放されてもいい頃だろうと
一昨冬から自作を始めてみました。

一年目はいまいちでした。
二年目には色々と工夫して
ようやく出来上がりました!

こちらです。
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まだ水切りが充分ではありませんが、なかなかいい感じです。

米ぬかを洗い流し、薄く切り酢につけて食べます。
熱いご飯が合います。
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う~んなんか一味足りないですね。

今度は焼いて見ます。

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おぉ!これは素晴らしい!

やはり、日本近海のサバは脂が美味い!
ノルウェーのサバとは種が違います。
脂がたっぷり乗っているのに少しもしつこくありません。

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熱いご飯に乗せてバッチリの出来でした。
日本海の寒サバのへしこサバ。

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う~ん困った
ただでさえ忙しい冬の仕込がまたまたひとつ増えてしまいました。
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