私は
「自粛なんかしないでください」と言い続けています。
なので自分も、お店でも自粛をしません。

質の高いものを選択し、
量をたっぷりと使い、
ボリュームを出し、
低価格でご提供する。
そうする事で皆が幸せになり、元気のおすそ分けが
出来ればそれが一番いいと思っているからです。

自粛と言い立てて
この正反対ばかりをやれば誰が幸せになれるでしょうか?

一般には消費の自粛にばかり気が向き勝ちですが、
消費にはこういう二面性があることを忘れないで欲しいのです。
すなわち
一次消費者と
それを提供する二次消費者という無限サイクルです。
つまり、持ちつ持たれつ。
袖すり合うも多生の縁ということですね。簡単な話です。


というわけで自粛するどころか、いつもに増して力を注いでいます。
震災以前の画像も溜まってきていますので順不動ですが、
併せてご紹介します。

カニとそら豆の炊き込みご飯
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ソラマメ
こちらではまだまだですが、家内の郷里の鹿児島から届きました。
富山での旬は初夏なんですが、カニと合わせれば春の色ですね。
見た目も味もと欲張るにはそれ相応の”仕事”が要ります。
でもそれはちっとも苦にならない料理人だけの愉悦。

新ジャガと肉の細切り丼
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これは炒め物の一品料理として、かつてはランチの
人気メニューでした。
今回は丼用にリメイク。 やはり相性は良いですね。
芋にあまり火を通しすぎないで幾分歯応えを残すのがコツです。

鶏そぼろと海老のタイ風目玉丼
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おそらく3年前にこれを出したらひとつも出なかっただろうと
思われます。
お陰様で私とお客様の双方で勉強しながら歩いてきた結果
無事受け入れていただけました。
ナンプラーの代わりに能登いしるを隠し味に。
バジルをあしらいたい所ですが、総和からしかたなく大葉で。

常連の若い人に
「こういうのを注文するに際して不安はないの?」
と聞くと
「全然!」ときっぱり。  嬉しいのでちょっとだけ大盛り。
”おいおい!それじゃ更にミニ丼から遠ざかる一方じゃ#”

アジのタタキ丼
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久しぶりですがもう説明不用なくらい御馴染みですね。
温かいご飯に冷蔵庫から出したばかりの冷たいタタキ。
グワッシと豪快にかき込んでもらいます。

明太とろろ丼
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これも御馴染みの定番です。
辛子明太子というのは実に多量のアミノ酸まみれなので
富山湾の真ダラの卵で無添加に仕上げて作ります。
決め手は芋。
言いたい事は山ほどありますが、
はしょって先を急ぎましょう。

海の幸ユッケのちらし寿司
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コチュジャンを加えていつもの味をちょいとひとひねり。
ユッケも簡単に作ろうとすれば色んな遣り方がありますが、
やはりキチンと作らないと力は出ません。
力の無いものに力の無い味ではお話になりませんやね。

そぼろ丼
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有りそうで案外見かけない同心円の盛り付け。
(いえ、機械で作れば簡単なんでしょうけど)
手間をかけてこうするには理由があります。
食べると自動的に”混ざる”からです。
勝手に、無意識にそうなります。
ラーメン食べながら  にぴったりです。

ところで意外とそぼろ丼って不人気なのをご存知ですか?
美味しくないからです。
ヒントは保水性。
ココを良く見る方なら答えはもうお解かりですね。
レシピというのは原素材としての参考書で、作る人が
それにどんな知恵を盛り込むのかで美味しさが決まります。

これは当然美味しいです。

美味しい親子丼
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久しぶりです。
能登健康鶏に適切な仕事をするとこんなに美味しくなります。
かつては能登地鶏として売られていただけの事はあります。
良い肉、良い卵(たま)、和の力 といった揃い踏みです。

紅鮭とレタスのチャーハン
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本紅と言うのは「本ちゃんの紅鮭」という意味です。
本ちゃんとは海から上げたばかりのまだ
”身肉の生きている”状態の新鮮なのに塩をあてたものです。
塩鮭にはピンからキリまであるうち限りなく上位にいます。
当然旨いのですが、塩は強い。
そこでレタスが有効になる と言うわけです。

相乗効果

イカめしのフライwithトマトソース
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見た目はこうですがやっぱり和を引きずりたいので
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こうして中にムカゴを忍ばせています。
長い道中、たまには遊び心もあってもいいでしょう。


自粛しないミニ丼
平日の昼だけ日替わりでお出ししています。
お好みのラーメンと併せてご注文を願います。
200円












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