2011.03.06 講習会
3/1(火)日本海ガスさんの常設展示場
「プレーゴ」にて料理講習会が行なわれました。
当日は雨天でちょうど卒業式などの行事も重なり、参加人数は
少なそうと聞いていたのですが開けてみると石川県からお出で
の方まで含めかなりの数になってました。

毎回お顔を拝見する方も何人かいらっしゃいます。

この日は4種類の異なるタイプのヤキソバを練習し、
パスタや焼きうどんなどの麺類全てに共通するコツを習得
しよう  という欲張りな企画でした。

時間的な制約の中でどれだけ実習できるか不安でしたが
なんとか4種類をこなすことができました。
これもひとえにプレーゴのスタッフの
石井さん、西本さん、松岡さんのご助力
そしてみどり共同購入会の関さんの補助の賜物です。

参加者の皆様、ご協力してくださった皆様には心よりお礼を
申し上げます。



スーパーにはブヨブヨにふやけきったヤキソバしか販売
されていませんが、こうして本当のヤキソバの美味しさを
一人でも多くの方に知っていただきたいものです。


今では讃岐うどんがあちこちに出来て美味しいうどんを知る
機会も増えました。
ところが茹で玉うどん(白玉うどん と揶揄して呼ばれます)
しか知らなかった頃に初めて太い手打ちうどんと出会った時の
衝撃をいまだに忘れられません。

それから長い時間の後、自分でもうどんを打つようになった時
あまりの美味しさに思わず、腹が立ったものです。
「今までうどんだと思っていたものは一体何だったのか」と
讃岐うどんだけじゃなかったんだと 
その時やっと分かったのです。

私は飲み込みの遅いタイプなのでじっくりと探りながら歩きます。

本当の美味しさとは何なのか?
まだ、その答えの全てを見出してはいません。
もっと研鑽を積まなければならないといつも自戒します。

しかし”讃岐うどんは硬いもの”という認識が間違っている
ように、ヤキソバもまたブヨブヨのものばかりではありません。

モノには「美味しい硬さや柔らかさ」があるのです。
本当に美味しいうどんはふんわりと柔らかいくらいの歯応えで
ありながら歯を優しく、かつ力強く押し返す弾力をもっています。
ちょうどキネ突きの餅のような「コシ」
日本人はこのコシを餅を食べることで子供の頃から
”解っていた”のです。

茹で足りない餅で安倍川を作って誰が美味しいと思うのでしょうか?
芯の硬い餅ほどまずいものはありません。

しかし、茹ですぎてコシの全く無くなったものも美味しいとは言えないのです。

茹で足りない硬い麺を「コシがある」と有難がったり、
ふやけきった蒸し麺を「そんなモノだ」と思わないで頂きたい
のです。

コシって何でしょう?
硬い、柔らかい?
それは何故そう感じるのでしょうか?
解ってしまえばなんて事の無いそんな当たり前のコト。
そんなゼロポイントはかえって誰にも教われないものです。
言葉に置き換え、伝えるのが難しいからです。

だからこそ、それなら尚の事
本当に美味しいものを探してみようと思いませんか?
美味しいものを食べたいと思いませんか?

及ばずながらお手伝いをさせていただきます。

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