ようやく新年も落ち着きを取り戻して
平常がもどってきました。
ミニ丼の出番です。

お初にはちょっとだけ気を使います。
少なくともおせちや正月料理に飽きた舌に新鮮に感じるものをと思うからです。

そして選んだのがオムライス。
オムライスは最近色々なタイプが盛り沢山です。
中でも人気なのがトロトロオムライスですね。

残念ながらあまりにトロトロなのはラーメンと相性が良くないので
オーソドックスなタイプにしますが、ソースのほうに手をかけます。
ホワイトソースです。

エビ、キノコ、じゃがいも、人参などをスクエアカットにすると、
チャウダーのようなソースになります。
ただし、牛乳だけじゃ濃すぎるのでカツオダシも加えてあっさりと仕立てます。
隠し味に醤油もちょっぴり。

だって食べる人は日本人だし
パンじゃないし

こうしてカツオダシのホワイトソースにすると
和風になりますからグラタンにしてもあっさりと美味しいものに仕上がります。
白身魚やカキなどを敷いてお試しください。
日本酒にも合うグラタンの出来上がりになりますよ。
野菜にも和を持ち込み、柿などもおもしろいかも知れません。

今回のオムライスソースにはタケノコも忍ばせましたが全く違和感がありませんでした。
ソースに包括感があるのか、カツオダシが万能なのかは解りませんが美味しいのは確かです。

カツオダシと言えばもうすっかりお馴染みの仕込みです。
鶏ももの皮を取り、小さくカットしたものを味付けしたカツオダシに一晩漬け込んでおきます。

これが、翌朝ザルにあけて水切りをしようとしても水分がほとんど落ちないのです。
肉に美味しいダシが滲み込んでしまってるんですね。
粉をまぶし、ニンニクと炒め、タマネギのみじん切りも一緒に混ぜ込んでやります。
これがご飯の具となります。

鶏肉だけでも充分美味しいのです。
しかし、ここでもカツオダシが入ることでぐんと味がアップします。
ケチャップ控えめなのはチキンライスの時と同じ。

さっぱりとして甘さ控えめ。
旨味がたっぷり入っていれば甘さなんかいりません。
この考えはラーメンでも同じです。

tks 009


美味しいと感じるのは体喜ぶ栄養がそこにたっぷりあるから、
なんて言うと
「ラーメンに栄養なんか求めていない」とか言う
頓珍漢もいるけどそんな人はたっぷりの粉末を有難がってればいいさ 
とひたすら自分の味を追求していく一年にしたいものです。

ネット上では新年早々
インチキおせちだとか
国産餃子と称して中国産餃子を送りつけたとか、にぎやかな事ですが
こちらは今年も
手抜きなし
ウソなし
体喜ぶ本物の「美味しい」をご提供できることに幸せと誇りを持って続けていきます。

何のかんのと言っても安心国産はごろごろしています。

求むれば得られる

はい、求め続けましょう。
まず、料理人の仕事の一は探す事から始まるのですから。
tks 010


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