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先日、秋の恒例チャリティーバザーが無事終了しました。
今年は諸事情により規模を縮小せざるをえなくなりましたが
それでも用意させていただいた分は完売となりました。
ありがとうございます。
ありがたく売り上げ全てを給食支援に回させていただきました。

例年通りの品揃えを期待してお出でくださいましたお客様には大変ご迷惑をおかけしました。
誠に申し訳ございません。

当店にも残念だったという声が寄せられました。
そこでイベント会場並の品揃えは望むべくもありませんが
常温で販売できるものだけを少量、店頭にて
販売させていただきます。

(メニュー)
富山産本年度タケノコ瓶詰め  600円
富山産梅干     パック  450円
 同        瓶詰め 1,200円
ササミジャーキー  袋詰め  300円

こちらは売り上げ全てというわけにはまいりませんが、
(税務処理上)
収益を給食支援に充てさせていただきます。

そこで今回はジャ-キーの御説明をさせていただきましょう。

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干し肉を燻製にしたものです。

ところが肉食文化の浅い我が国では不思議な干し肉がまかり通ってます。
ビーフジャ-キーがそれです。

本来干し肉は脂の少ない_出来れば全く無い_部分が選ばれるのです。
南アフリカのビルトンもアメリカのジャーキーも全てそうです。
なぜなら脂は酸化して体に余計な負荷をかけます。
それは元来、保存を目的とした趣旨に馴染みません。

燻製による加熱と言ったって6~70度位の加熱では脂肪を変容させ得る効果は望めないのです。
それに燻製の前の段階の風乾(ふうかん)と呼ばれる
乾燥作業が不可能です。
脂肪が多いと乾かないのです。

ですから、
脂肪部分の多いジャーキーというのは機械の温風乾燥で無理やり行います。  

そこまではしょうがないと言えます。

ではそもそも何故脂肪の多いジャーキーを作るのでしょうか?

霜降り信仰でしょうか?
それもあります。
でも一番の理由は柔らかいからです。
手作りベーコンの時にも書きましたが、
メーカーは頼んでもいないのに
「日本人の嗜好に合わせて」
柔らかい食感を演出したがるのです。

赤味で柔らかい肉というのは高価ということもあるでしょう。

お客様もそういう点はとっくにお気づきです。
「外国の土産のは旨いのに国産のは変な味がする」そうです。

鮭トバにしてもジャ-キーにしても
「柔らかく」「しっとり」「甘く」作るのですから
酒肴になどしたらたちまち悪酔い、二日酔いの原因になります。

私が作るササミジャーキーにはそんな得体の知れない根拠の無い
「媚び」はいっさいありません。
脂肪分が無いので堅くて、
遠慮の無い味付けですからピリリと辛い大人の味です。

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ナイフで削るか手で裂いてお召し上がりください。
ビールはもちろんワイン、焼酎など全てのお酒にぴったりです。
味は濃くても、辛くても しつこくなくあっさりしているので
つい飲みすぎてしまうのが欠点でしょうか?

脂の無いヘルシーな酒肴です。
とはいえ
カラカラになるまで風乾するのにたっぷり7~10日はかかります。
燻製で一日。
販売開始をすると2日で売切れてしまいます。

というわけで誠に申し訳ないのですが、
品切れが常態となっています。
なんとか改善したいと試行錯誤を繰り返しております。

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ご来店された時にもし、品が並んでいましたら
ご試食をおすすめします。

品名  ササミジャーキー

能登健康鶏の 胸肉 ササミ
醤油、みりん 砂糖 にんにく 生姜 一味 こしょう
桜チップのスモーク






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