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(昼のミニ丼)
能登健康鶏で作る新潟風タレかつ丼を一週間通しで実施。
初めて目にすると言う方もおられてご質問なども受けました。

昼だけとはいえ、湯せんでタレを加熱し続けると味が濃くなります。
それで随時味を見て、カエシやダシを加減して調節するわけですが
一週間それを続けて飽きないのです。
それどころか味見をするほどに良く出来た丼だと感心させられました。

普通のかつ丼はカツ一片とご飯を一緒に掻き込みます。
それでよく噛むことで口中調理となるのです。
肉が大きければひとかじりで同じように進みます。
かつ丼には一種独特のご馳走感があり
(肉、脂、油、野菜、卵のコラボ)
ボリュウムたっぷりの至福の食べ心地ですが、
それゆえに何日もは続けて食べられないという欠点があります。

ところがタレかつ丼は肉をひとくち頬張るとカリッとした食感がそのままなんです。
そこへご飯を一口加えて口中調理となります。
つまり丼のバクバクッと掻き込む豪快感を持った定食のような食事が楽しめるということなんです。
がっつり食べるボリュウム感が無く、あっさりとしているのも
濃厚さゆえの食べ飽きという点から見るとはっきりと計算ずくの味付けなんだと言えます。
しかも、
こう言ってはなんですが
甘くないから食べ飽きが来ないのです。

皆さんはお気づきでしょうか?
定食や一品料理でトンカツを食べる時のソースの
甘さを?。

一般的な市販のソースはもはや甘すぎて連続使用に耐えられないレベルにまでなっています。
例外的にあっさりとしたものもありますが、ほとんどの量販店では利幅のより大きい
廉価汎用品が売り場を独占している有様です。
それで30歳台後半ぐらいから急にソースが嫌いになる方が増えるのです。

二日続けてトンカツを昼食に食べられますか?
おそらくNO!と言う方が多いのではないでしょうか?

肉の脂がいけないのでしょうか?
揚げ油がいけないのでしょうか?

いいえ一番の敵は甘くどいソースなのです。
だからやたらキャベツを欲するのです。
ウソだと思ったら一度醤油で食べてみてください。
3日でもいけるはずです。
もちろん栄養が偏りますからオススメはしませんが、・・。

今回のタレかつ丼は二日続けて召し上がられた方が4人いらっしゃいました。
二日連続で昼食にかつ丼です。
こんな事は今までのかつ丼では無かった事です。
いかに美味しくて食べ飽きないかという実証ですね。
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ダシで煮込まない。
甘くない味付け。
たったこの二つのポイントです。

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しかし、残念ながらタレかつ丼のこのままのスタイルは封印します。
今回限りです。
次にこの手のものをする時にはなんらかのアレンジをしなければ出しません。
とても美味しいだけに惜しいのですが、
いつまでもマネばかりは続けられません。

でも、このタレかつ丼を試してみたいとか
どんな作り方をしたらいいのか聞いてみたいと思われる方が
アマチュア、プロ問わず もしいらっしゃいましたらどうぞお気軽に
お出でくださるなり、メール、TELなんでもお問い合わせください。
出来る限りお力になります。

そうしてそれぞれが独自色を出せるように知恵を出し合っていければ幸いです。

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