「梅雨明け十日」と言われます。
高気圧におおわれて暑い日が続き、体が暑さに慣れず体調管理の難しい頃です。

この時期よく聞くのが温度によってアイスクリームかカキ氷かという話ですね。

私も夏の暑さと食べ物の関係  特に冷やし麺に関しては注意を払っています。
通販でもザルうどんのツユを数段階に分けて制作販売していました。
盛夏と猛暑バージョンといった具合でした。

例えばそうめんを例に挙げましょう。
夏のハシリでは冷たく冷やしたそうめんを皿に盛り、普通のつゆで充分です。
メニューとしては「鯛そうめん」などが有名ですね。

暑さが本格的になってくると氷水の入った器に入れます。
ここまでは普通のツユでもいけるでしょう。
ここらになるとうどんでも氷を浮かばせた「たらいうどん」が欲しくなります。

ここまでが梅雨明け十日じゃありませんが
暑さに体が慣れるまでの期間と考えられます。
この後もいつまでもこんなさっぱりとしたものばかり食べていたんでは暑さに負けます。

例え冷たくても酢を使ってボリュームのあるもの
かつ、体の熱を冷ましてくれるものなどを効果的に摂るようにしなければいけません。

お皿に冷やして水を切ったそうめんを平らに盛り、
熱を取ってくれるナスを蒸してカットしたものを並べ
その上に冷シャブ肉を並べ
上から酢の入ったツユをかける  といったふうに
暑さと食はリンクしていくべきなのです。

失礼しました、つい前置きが長くなりました。

というわけで暑さと言えば熱帯気候
そうです! 題して
「熱帯気候に学ぶ体の冷まし方の知恵」
暑い時に冷たい水を飲むより冷えたスイカを食べた方が涼しくなる
あの理屈です。

そんな代表的なメニューに「サルサソース」があります。
体を冷ましてくれる夏野菜をたっぷり使い柑橘果汁でまとめるソースです。
肉、野菜、焼き物、揚げ物なんでもござれの万能ソースです。

今回はこれを和風にアレンジしてみました。
万里の2010盛夏バージョンです。

サルサの冷麺
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ツユには酢を加えていません。
国産レモン果汁のみをダシとスープでのばしました。
パプリカや胡瓜、トマトなどの夏野菜をたっぷり。

能登健康鶏もも肉をいったん蒸してから揚げにしたもの。
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茹でエビに味付けをして冷ましたもの。
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そして夏が旬の岩タコ。
これはよくヌメリを取り、茹で上げたものをさらに柔らかく煮込んだものです。
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一番上にあるのが「土佐酢のジュレ」です。
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これには酢が入っています。
柔らかい土佐酢を優しく固めてあります。
魚貝に絡めるのも麺に絡めるのもご自由にお楽しみください。
サルサと和のコラボです。

さて、サルサといえば青唐辛子の辛味が欠かせませんが
これには辛味はいっさい入っていません。
お子様から大人まで安心して召し上がっていただけます。

「それでは困る!」という方のために
自家製チリビネガーをお出しします。
赤唐辛子と青唐辛子の二種類ありますが通常は赤をお出しいたします。
青をご希望の方はお申し付けください。
三年経過したまろやかな辛味がサルサソースをきりりと引き締めて
夏向きのさわやかな辛味を添えてくれます。
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生のタコにはタウリンがたっぷり含まれています。
空腹時やストレスなどでイライラする時には絶大な効果を発揮します。
ところがこれは冷凍すると失われてしまうのです。
ですからタコは必ず地元の新鮮なものを使います。
よく見かける色鮮やかな冷凍モノは使いません。

体の熱を冷まし、かつストレスを和らげ栄養を補ってもらって
暑い夏を乗り切るお手伝いをさせていただきます。

そして主役はやっぱり麺。
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青竹式手打ち、これでなければここまでのコシは出ません。
堅いだけじゃつまらない
柔らかいのは食べた気がしない

そんな「麺喰い人」に大好評です。
本日7/30(金)よりお盆までの残り少ない期間の限定とさせていただきます。

サルサ冷麺  800円
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