平日の昼のみとしている現行のミニ丼ですが、
そんな時間には行けないからなんとかならないか  とか
日、祝日にも作って欲しい  などと
リクエストは沢山お預かりしていました。

特に、現在の手打ち麺に移行してからはカップルが増加して更にリクエストが多くなり
それでは試験的にトライしてみようか となりました。

長い時間スタンバイ可能で、(長い時間帯の待機)
調理時間が短く、     (すばやく出せる)
調理手間がかからない、  (すばやく作れて)
味の変化の無い、     (一定レベルの維持が可能か?)
好き嫌いの少ない、    (広く支持してもらえる)
ロスの無い、       (無駄をなくす→安く提供可能)
低価格で満足感      (腹応えのある)

と、こんな設定で考えてみました。
これはいつもの作業ですからすらすらと答えは沢山でて来ますが、実際にとなるとやはり
かなり限定、絞り込まれます。

そんな中から今回第一弾として
「明太とろろ丼」
をスタートします。

ラーメン店開店当初からのお客様ならご記憶でしょう。
10年前ラーメン店で再出発した時のメニューには
「自家製無添加 からし明太子 一本150円」
とありました。

明太子とはご存知スケトウダラの卵です。
ロシアと日本の境界線からこちらに入ってくる頃がちょうど卵が完熟になり
最も美味しくなる時期です。
ですからロシアにはタラコを食べる習慣はいまだにありません。

ところが、日本の商社が暗躍して
ロシアが自国海域でスケトウダラを一網打尽に獲り始めたのです。
未熟なタラコは日本から技術者を連れて行って指導させて加工
製品は喉から手が出るほど欲しがっている日本に高値で売りつける。

身はスリミにして日本の加工業者に高値で売りつける。

ここから日本のタラコ、スリミ及びその関連全ての味が凋落し始めました。
商社は資本の原理のみで動きます。
高値で取引されるほど歩合は大きくなりますから大喜びです。
絵図を描いた人はたぶん出世した事でしょう。

その頃、私は市場で今までの値段より数倍に高騰した品質の劣るタラコを見てメニューから辛子明太子を削除しました。
高くてまずい(未熟卵)添加物まみれのものなんかに自分の味付けなんかしたくありませんでした。
今でも、たまにその頃の事を覚えていらっしゃるお客様が
「たまには食べたい」 と言われます。

でも、タラコといえば何もスケソウダラだけじゃありません。
ここ富山湾には真ダラの卵があります。

これを明太子風に加工します。
もちろん無添加!!

変なものを添加しているロシアなんかに貢献してやるもんか!!###

というわけで
作りました。

qbs 015


明太トロロ丼 ややミニサイズです。

正月でご馳走ばっかり食べた胃腸に優しく、
大雪の雪かきで疲れた体に体力と食欲増進を!!

本日より一日中、昼も夜も
平日ばかりでなく土、日、祝日も通して試験的に販売開始します。
お値段は 250円。
いつもどおりラーメンとの組み合わせ注文のみで承ります。

ラーメンとなら
        800円+250円=1,050円
チャーシューメンとならば
       1,100円+250円=1,350円 となります。

もちろん今までどおり昼のミニ丼も日替わりで登場しますので、
平日のお昼は丼が2種類となります。
こちらは200円です。

ご利用ください。

qbs 011

蛇足的な補足

少々ピリリとします
辛いのが苦手な方は難しいかと思われます。






 


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