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つばきの花が咲きました。
椿の花言葉は
「控えめな素晴らしさ」
この由来は花に香りが無い事から だそうです。
草花と違い虫頼みの受粉結実を最優先としない花木ならではですね。

さて、香りといえば普通は良い香りをさします。
良くない時にはどちらかと言えば「におい」を使う事が多いようです。

が、最近はこれを混同する人が多く紛らわしい事です。
私が最も腹立たしいのは「蕎麦」です。
最近はスーパーでも半生や生の蕎麦が多く出回っていて、年末などは山積みにされています。

これの裏書はこうです。
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酒精とはアルコールのこと と思いますよね?
では何故あんなに「くさい」のでしょうか?

以下私の想像です。
麺類は打って放置しておくとすぐに乾燥が始まります。
つまり、乾燥させるのは案外簡単だと 言えます。

では、乾燥させないで生のまましっとりとした状態を維持させるにはどうすれば良いのでしょうか?
真空パック、密封して冷凍などが考えられます。
でも、スーパーで並んでいる蕎麦は普通の包装で常温販売されています。

では何を添加すればそういう事が可能なのか?
を考えて見ましょう。
いつまでもしっとりとした状態を維持させるには「保湿剤」
いつまでも腐らないようにするには「防腐剤」があります。
ソルビット、ソルビン酸、ソルビトールなど沢山種類がありすぎて私には判別ができません。
あとPG いわゆるプロピレングリコールですね。

そういうものを加えれば消費者のわがままな願いは簡単に叶えられるのです。
しかし、表示にはそんなことは一切書かれていません。
しかし、封を開けた時点で匂うほど強い薬品臭は何なのでしょうか?
むっとすえたような匂いが鼻に付きまといます。

あくまでも私の想像です。
これまでもこういう例は沢山ありました。
醸造アルコールしか添加されていないはずの日本酒に化学調味料の味がしたりするのと同じです。
添加する材料に既に加えられているものについては表示義務はともなわない
いわゆる「キャリーオーバー」と言われるものです。
醸造アルコールにあらかじめ複合調味料として化学調味料や防腐剤などを他のアミノ酸などと一緒に添加させている場合がそうです。
「醸造アルコール」のみが表示されます。
「アミノ酸等」とすら表示義務はないそうです。
いえ、両者が合点承知で話をあわせているとまでは申しません。

化学調味料は一切使用していません と表示しているお店で
業務用製品が出されるのと同じ酷い手口です。

つまり
「私はそこまでは知りません」と言っているのです。
なんたる無責任!
ただでさえPGには健康被害をもたらすとはっきりと確認されているのにもし、
そんな手口が許されるのなら表示などなんの意味も持たないではありませんか!

最近は裏書を確認して買う人が増えてきたのでこのような奥の手はますます巧妙になっていくと思われます。

いつまでも「蕎麦本来の香り」だなどと頓珍漢なことばかり言う愚か者が買い続けてくれると思ったら大間違いです。
いつも言いますが
美味しくないものは自然に手が伸びなくなるのです!
ゆっくりと売り上げは減少していくはずです。

その点乾麺の蕎麦はそんな怪しい化学物質は不要です。
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こうして自分で打てないときには手軽に食べています。
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生麺と比べてもそんなに茹で時間は変わりません。
優良な食品を扱うスーパーなどではそば粉の方が多い乾麺をも当たり前のように並べています。

茹でても、食べても穀類の香りはしますがイヤらしいあざとい匂いなど全くしません。
これぞ
「控えめな素晴らしさ」というものでしょう。

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あるのか無いのか解らない蕎麦本来の香りなどという言葉に騙されたり、
わずかな茹で時間を惜しんで妙な化学薬品を有難がって「一服盛られない」ようになるには
やはり味覚臭覚を日頃から鍛え、なまくらにさせないよう心がける必要があるのです。

舌と鼻は身を守る最後のセンサー
毒物の体への進入を食い止める入り口に立つ大事な門番だからです。
日頃からいたわり、かつ厳しく鍛えたいものです。














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