バザーが終了しました。
沢山のお越しとお買い上げ誠にありがとうございます。
不況の中にもかかわらず皆様の暖かいご協力をいただけたことに感謝いたします。

今回の売り上げのほんの一部だけを包装資材購入に充てて
残りのほぼ全額をシエラレオネの子供達の給食支援に送らせて頂きます。

よくある収益の一部とかではありません。
ほぼ全額の「売り上げ」です。

西アフリカというところはそれでなくても貧しい国が多いのですが
シエラレオネは最悪な状況です。
長く続いた内戦の影響で四肢切断や子供兵士、幼女レイプ、エイズ蔓延など問題山積です。
いずれも解決にはとても長い時間がかかるものばかり。

まず、国作りの基礎は教育! とシスター根岸さんが頑張っておられます。
そのお手伝いでそこの給食支援が始まりました。
手を貸す運動です。
富山では魚津の西本さんがこれに長くかかわってこられています。

最近では日本も経済悪化のニュースで日本の貧困と題して
「生活保護がたった24万円じゃ厳しい」
というような話が話題になったりしていますが、
あの国では貧困度も桁違いです。

500円あれば子供ひとりの一ヶ月の給食がまかなえるのです!

でも、いくらあの国であってもそれだけの予算で「美味しい食事」は無理。
一昨年西本さんが現地を訪れた時には
タイ米にパームオイルを混ぜただけのものを喜んで食べていたそうです。

学校にはきれいな制服もあり、皆白い靴を履いていて
一見、なんだか裕福そうな錯覚に陥ったそうです。

ところがよく聞いてみれば登下校には靴を脱いで裸足で何キロも歩き、
家に帰ったらきれいな制服は脱いで裸同然の暮らしなんだとか。

一日のうちこの学校で食べる食事が唯一という子供たちもいます。
みな食事をするために学校に来る という状態なのだそうです。

大人たちは戦乱の荒廃のためか
怠惰で刹那的な生活を改めず、せめてものわずかな希望が学校だけなのです。

そんな子供たちのために例え「焼け石に水」であっても届けてやりたい と
不用品を集めて送る中学生、高校生や
手芸品や絵葉書を販売してその「売上金」を役立てようとする人たちもいます。

給食支援が決まった時
子供たちは「サンキ サンキ モモヨ」と唄い町中を踊り歩いたそうです。

「日本ありがとう」 と

この話を聞いただけで単純な私は充分満たされます。
初めてNHKで見た時の手足を切断された幼児の訴えかけるような眼差しにたじろいだ自分を振り返れます。
そしてこれからも西本さん達に微力ながら協力させてもらいたいと思うのです。

皆様からお預かりした貴重なご支援は必ずこの子供達のもとに届きます。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。


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