盛夏の青唐辛子
2007 / 08 / 05 ( Sun )
青唐辛子です、
皆さん食べてますか?

20070805192233.jpg夏も本番をむかえると唐辛子もやっと辛味を増してきます。
風味もぐっとよくなります。

そのまま焼いて醤油浸しで食べるもよし、好きな人は味噌をつけて生のまま、
かじります。
一番美味しいのはやはり天ぷらでしょうか?
揚げる時には楊枝か包丁で穴を開けてから  が基本です。
穴を開け忘れて油の中で破裂するとひどい事になりますからご用心!
一度だけやったことがありますが、熱い油が目の中に入ってそりゃぁもう大騒ぎでした。

天ぷらを作るつもりが目玉焼きじゃしゃれにもなりません。

そのまま冷凍にも出来ます。

他、丸のままオイル漬け、刻んで酢漬け、唐辛子味噌(なんばみそ)などにします。
意外なところでは刻んで納豆に入れたり、味噌汁にはなしたり、塩辛に混ぜたりと結構使い道の多いスパイスですね。

さて、いいことには良くないこともついて来るのが常です。
この青唐辛子 適時が本当に短いのです。

出始めは全く辛くありません。
辛いのが全くダメという人は始めから買いませんから、辛味好きな人を毎年大いに失望させています。(でも毎年出始めを買うんですよね)

盛夏とともに急激に辛味を増してきます。
本当に急激に  です。
その後は赤く色づき赤唐辛子へと成人(?)して別人格に変身してしまいます。
これはこれでまだまだ使用法は沢山待ち構えているんですが、。

好みの辛さ加減のものに出会ったら沢山買い込んで仕込むのが一仕事です。

次に食べ方です。
青二才とはいえいずれは野菜の中のライオンみたいに獰猛に成長するってのを食おうってんですから
そこにはそれ相応の礼儀があります。

いきなりガブリと食らいつきたいのをグッと我慢してまずは、先端部から少しだけかじります。
子供の将来を占う気分とでもいえばいいのか?
築地のマグロ買い付け人が尾の切り口を品定めする風情とでもいうか

そこで通は(???)その唐辛子の全体を「見切る」と言います(????)。
さらに上の達人級になると生の陳列されているのを手にとって匂いをかいだだけで判別するともいいます。

そんな通でも達人でもない我々は少しずつかじり取りながら食べて軸の方に近ずくにつれ辛味が増すのを恐る恐る食べるのがおいしいのです。
で、あ もうだめだこれ以上は辛くて食えない となったら別のに手を出す という按配です。

と毎年お客様にはよ〜く言い聞かせて出すんです。  青唐辛子天を。
いえ定番ではありませんけどね
たいてい一人はいますね 「ガブリ」とやって
「☆!辛?ッ×」となる人が、、。
茄子の漬物でもあてがうしか手はありません。

ビタミンCが豊富で夏バテにも薬効があるそうですから大いに食べましょう!  
ビールにもよく合うんですよ

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