2009.06.22 山菜の話
標高1,500m地帯では山菜も平野部とは様子が違ってきます。
平地では見向きもしないヨモギを大喜びで採ります。
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先端の柔らかい部分は天ぷらにしたり、
茹でて水にさらしておひたしに。

餅用に冷凍もしておかなくてはいけません。
「え?ヨモギのおひたし?」 と思われた人もいるでしょう。

高い山では低地から暖かい空気が上昇気流に乗って上がってくる為ガスが頻繁に発生したり、夜露が多量に落ちる為か異常にアクが無く、そのくせ香気の良い山菜になるのです。

例えばこのヨモギは生のままこうして
oau 043かじって食べれます。
これは4~50cmほどに伸びたものを採ってきました。
先端を摘んだ後はぽきりと折れる所で折り、
葉をむしります。

茎を食べるのです。
肉じゃがなどに加えて煮ると柔らかくてとても美味しいのです。
もちろん塩漬け保存もできます。
タルが足りませんので私はしませんが。

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これはネマガリタケ。
最初の出がけのものが左だとすると
これから出てくるのが右のものです。

皮を剥いてもこんなに違いますが食感も味もまるで違います。
これから採れるこれを求めて達人たちがまだまだ訪れます。
今までは真剣に採らなかったネマガリタケですが奥が深そうです。

ちなみに今は梅雨の真っ最中ですが、山の上は降ってない事も多いそうで
雨の日も出かけるそうです。
恐ろしい人たちです。
万一スリップでもしたら下は千尋の谷がぱっくりと口を開けているというのに。
でも、解る気がします。
それほど、この雲の上の山菜採りは楽しくて止められないのですね。






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