季節も移ろい、いつのまにか梅雨が近づいてきました。
こちらでは今月の10日ごろが入梅と予想されています。

例年ならもう終了間際の山菜シーズンが今年はまだまだです。
先日はうっかりカメラを忘れてしまい、画像がありませんが1,500mまで上がってきました。

がけ下は目もくらむ千尋の谷。
そこは別天地です。
当日は平野部で30度を越える暑さでしたが山は涼しく風がひんやりと心地よい天国です。
oao 011
とうとうこんな装備までするようになってしまいました。

残雪が道路をふさいでいるところまであるのです。
さいわい雪の端が断崖ではありませんでしたが、もし と思うとやはり準備だけは必要ですね。

ここでは今フキノトウが出たばかり。
オオバギボウシ、ススタケ(ネマガリタケ)、オオナルコユリ、ササユリなどがこの日の収穫。

oao 001
黄色っぽいのは美味しさの証。

いまなお硬く締まった雪が少しづつ溶けています。
その水が全ての命の源。
高地のここでは川などの流れ込みはありません。

この雪解け水がこんなにも! と驚くほどの大量の山菜や山野草を育んでいるのです。
雪の下で成長してじっと開花を待っていたフキノトウ。
今ようやく天井が取れて陽がさしてきたところ。

ちょっぴり申し訳ないくらいですがナイフを入れます。
切り口からは芳しい香りとともに水がしたたり落ちます。
小さな山の精。

この日も山の恵みに感謝。




スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://oisiitoyama.blog96.fc2.com/tb.php/515-faea8f9d