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麺といえば私達日本人は細長いものと思いますが、
イタリアではパスタと呼ぶように、(そもそもパスタって何?)
粉と水を混ぜて練ったものが麺なのだそうです。
パスタ=麺 だったんですね。
ピザもふかしパンも (パスタ=麺)  と理屈では解ります。

でも、パスタはともかく具の無い蒸しまんを「麺」とはやっぱり呼べない。

ごろんとした小麦粉の固まりとしか見えない物を「美味しそう」と感じるのは私達が米だけのおにぎりを旨そうと感じるのに似た感性でしょうか?

私はやはり、米食人なんですね。
小麦粉だけの饅頭より、おにぎりの方が美味しそうに見えます。
麺といえばツルツルッと食べるものと決めつけたいです。
例えそれが小麦粉でなくても米粉でも、
細長くなってれば麺と呼びたいです。

というわけで
山から採ってきたフキノトウでご飯にぴったりなふき味噌を作ります。
いろんなやり方がありますが一番簡単で風味の強いタイプをさらっと復習しましょう。

 まず、きれいに水洗い。
 ボイルー水さらし
 刻む、すり鉢で摺る
 味噌を混ぜ、砂糖、みりん、醤油少々 で整える。

これは風味が抜群ですが味噌を入れてから加熱がされてないので日持ちがききません。
冷蔵庫で二ヶ月くらいでしょうか?

ですから長期保存をするなら冷凍が適しています。
一年中フレッシュな風味を楽しめます。
熱いご飯に乗せたり、和え物にしたりと日々助けてくれます。
盛夏にカマスのフキ味噌田楽など最高ですよ!

この日は春キャベツのスパゲッテイに混ぜました。
nrh 004nrh 010
nrh 011自家製アンチョビとニンニクを
オリーブオイルで炒めてから春キャベツを炒めます。
スパゲッテイを入れて茹で汁を少々加え塩コショウを足します。
煮含めたらふき味噌を加えて仕上げです。

パスタもヤキソバも調理のコツは同じ。
したがってこれは中華麺でも同様にできます。
毎度おなじみですがうどん、蕎麦、春雨、ビーフン全て共用レシピとなります。
以前に200種のヤキソバレシピの話を書きましたが、共用も加えるととてもそんな少量ではすみませんね。
でも、メニューの多寡はこの際問題ではありません。
その時その時の美味を取り入れれば簡単に美味しい物が、
変な添加物無しに家庭で作れるんですよ と言いたいだけです。

春のやさしいキャベツを炒めるとまた格別の柔らかな風味があります。
さらにふき味噌とあいまって力強い麺に仕上がりました。
アンチョビは下支えの意味で加えています。
ベーコンでも、ハムでも次回に取り上げる「イカのワタ」でも同じ効果が得られます。

イタリアンでは化学調味料など加えなくても充分なレシピが確立されています。
それが何故か日本では、市販のパスタソースにはほとんど添加されています。
わざわざ、不味くするにはそれなりの理由がありますが
それはまた機会を改めましょう。

とりあえず、春の訪れと恵みに乾杯が先ですから。








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