前回はあまりにも急いで詰め込みすぎて話がばらけてしまいました。
このテーマは随時取り上げますが、ただ脅かしてばかりでは救いがありませんので食品の簡単な見分け方を書いてみましょう。

保存料、防腐剤と書いてあるのは避けましょう。
アミノ酸等 と書いてあるのも同じです。
ソルビン酸、ソルビットなども避けましょう。
ただ、前回も書きましたがどうしても止むを得ない場合は添加剤の数の少ないものを選びましょう。

ここに簡単で美味しく役に立つレシピをひとつご紹介します。

「海苔の佃煮」です。

保存しておいてシケってしまった海苔の利用法としても最適です。
1、板海苔をむしって水に漬けます。
2、適度にふやけたらそのまま鍋に移して火にかけます。
3、砂糖、醤油、みりんで味付けをして煮込みます。
4、最初は適時かき混ぜますが水分が少なくなってきたら
  つきっきりでかき混ぜます。
5、味見をする時はご飯に乗せて味見をしますが必ず火を止めてから。
6、煮詰まってきたら完成。
7、冷めたら必ず味は濃くなります。
  粘度も強くなります。
8、使う分だけ小分けして残りは冷凍保存。

たったこれだけで美味しい海苔佃煮が自家製出来ます。
ご飯に、おにぎりに、お弁当に和え物に大活躍します。
それに、朝これがあるだけで簡単な朝食が摂れます。

海苔の佃煮なんかウチではあまり食べないよ と仰る方もいるでしょう?
ところが!既製品とはまるで違います!
まず、風味が違う!
絶対皆で取り合いになるほど食べます!
当店でも通販でも販売していた事がありますから間違いありません!

決め手は海苔の元の原藻。
ウチで販売していたのはこれにとことんこだわりましたが、なに普通の海苔でも充分美味しく仕上がります。
なぜなら、ここで市販品の裏書を暴いて見ましょうか?

IMG_7787.jpgエキスあたりから急激に怪しくなってきますね。
でんぷんや寒天が何故必要だと思いますか?

上記の4~6のあたりで煮詰めないで仕上げる為
でしょうね。
煮詰めると少なくなりますから汁気が沢山あって
も粘りを加えれば量が取れるのでしょう。
カラメル色素が必要な理由もそこにあります。
これなどはまだマシな方で露骨に増粘剤と表記してあるのまであります。
ひどい話ではありませんか?
なめすぎてます。

IMG_7786.jpg
これもまだマシな方ですが
だいたい同じ手法が採られていますね。

だいたいエキス類というのは怪しいものですが。
最近化学調味料が嫌われ始めてきたので
これを採用する所が急激に増えています。

おおむね同じような効果、味になるのに
化学調味料無添加などと大書したりしています。

大手メーカーはとっくにその辺のノウハウは
取得済みだったのです。
IMG_7785.jpg
さあ! 出ました。
手抜きの味方アミノ酸
アミノ酸というとまるで体に良いものと勘違いをさせるかのような姑息な表記の仕方ですがこれはあのA社が伝統的に得意とする技です。

単一アミノ酸を複合しただけなら大して問題はないかも知れません。
ですがこの複合調味料には保存料が込みで入っているのです。
防腐剤が発ガン性があるからと嫌われた時から始まりました。
消費者をバカだと思っているとしか思えません。
IMG_7788.jpg
そして今回調べた中で最も高価だったのがこれです。
そして保存料まで別途添加しています。
ビンがやや大きめだからご親切に腐敗防止のために
「多目に入れておいたよ」
冷汗

ってな訳でしょうか?

こういうビンを買って使いきらずにいつまでも野ざらしにしてとうとう捨ててしまったという事 ありませんか?
何故そういうことがあるんでしょうか?
答えは「飽きる」からです。
味の素、と防腐剤の混入では体が拒否するのも当然です。

視覚に頼っているとその事は判らないのですが、これは改めて書きましょう。

さて、自分で作ると以上のようなややこしい物は一切不要です。
100%海苔で作る訳ですから美味しいのも当たり前なのです。
訳のわからない薬品も摂らずに済みます。
自家製が美味しい訳とは海苔の贅沢な濃い味にあったんですね。

でも、その代わりに少しだけ不便があります。
カビが生えやすいのです。
ですから食後は必ず冷蔵庫に入れてやらねばなりません。

でも、これに慣れると何ヶ月も室温で出しっぱなしにして置いて腐らないモノが堪らなく不気味に見えてきます。
食品は腐る から体内で消化できるのです。
腐らない食品は体内で消化分解できません。
最近大腸がんが激増している原因のひとつだと疑っております。




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