ワンタンメンを作ります。
いよいよ月曜日から発売開始。
今日はその為の写真撮影と味見をします。

これはトッピングメニューですからお好みのラーメンに乗せるだけです。
まず、「和風ラーメン」に乗せます。
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根強い支持がある期間限定メニューの中でもリクエストの多い一品です。

餃子のポイントが具よりも皮 なのと同様ワンタンもまた皮が非常に重要です。
皮がダメなら何を包んでもそれは徒労に終わります。
もちろん具も美味しくなければ何にもなりません。

皮は自家製を諦めて製麺所さんから仕入れています。
答えは簡単。
自分で作るより美味しいからです。
時にはプロにゆだねるのも大事です。
そこには相互の信頼関係というか、職人同士にしか通じない
仕事を通しての「会話」がありお互いを認め合う関係ができているからです。

お願いしているのは高岡のシクヤ製麺さんです。
シクヤ製麺  こちらからどうぞ
こちらで作るワンタンの皮は麺と同じ生地です。
これも良いものですが、私はシューマイの皮を選びます。
先日の写真で見ていただいたような「真っ白のフワフワの雲」にしたいからです。
シューマイの皮は巷にありがちなやたら「薄いだけを誇る」ものではありません。

この点が重要です。
薄いだけの皮では具が少ししか包めません。
しっかりと茹でると皮が溶けてしまうからです。
さりとて、皮が分厚いとどれだけ茹でてもゴワゴワして「ふうわりとした雲」にはなってくれません。
ですから料理人としては皮の厚さに見合う具の量を決定して適時の茹で上がり時間を図る必要があるんです。
その点この皮はしっかりとしていながら茹で上がりは「ふうわり」
しかも煮崩れません。
中国料理店をしているときから「シューマイ」と「ワンタン」で使い続けてきました。
何十年たってもぶれない確かなお仕事がされています。

ラーメンを茹で上げ丼に入れ、ワンタンを乗せます。
その他の具を乗せて出来上がり。
客席に運ばれる頃にはもう黒いスープを吸い込んで入道雲のようになりますが、
ふうわり とろ~りとした食感を楽しむ 美味しいワンタンメンになりました。

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熱い肉汁が出てきます。
さんざんその為の仕掛けをしておきながら「お前が言うな!」と叱られそうですが
熱いですからヤケドをしないようにご用心を  といつも一言申し添えます。
実際やけどをしてしまって「味が判らなかった」と言う方もいらしゃいます。

しつこいですが
中から出るのは肉汁です。
ブロイラーでは無い赤羽の健康鶏を使用しています。
富山県産の優良豚肉のスペアリブ部のひき肉と混ぜています。
よくありがちな肉脂を染み出させて「ジューシイでしょ!」なんてチャチな手は嫌いです。

先日公開したようにご自宅でも簡単に美味しく作れますが
私の仕上げたスープに乗せたワンタンもなかなかイケますよ。
月曜日から終了時期未定でスタートします。
週末は混雑しますので出来ませんが、夜の部が好いていましたら作れるかも知れません。
お尋ねください。
(忙しかったら不可能な時もあります。怒らないでください)
期間中はこのPOPを掲げています。
控えめに挑発的です。

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