2009.01.10 カレー(起)






世の食べ物屋さんに「専門店」とつく所は多数在ります。

しかし、寿司専門店(ちょっと不自然?)で永谷園の寿司太郎の粉末でシャリを仕込んでいる所があるでしょうか?

ラーメン専門店でインスタントラーメンを出す所があるでしょうか?

コーヒー専門店でインスタントコーヒーを出す所があるでしょうか?

いやしくも専門と名づければきちんとした、ちゃんと仕込んだ本物だと思いますよね。

ところが、カレー屋さんに限って言えばそれが往々にして在るのです。
インスタントや業務用を平気でそのまま出す所もあります。

あたかも「これしか無いんです」と言えば「専門」だとでも換言するかの如くです。
本物のスパイスを調合しているお店の方がかえって苦戦していたりします。

これには理由があります。
ほとんどの人が最初に口にするカレーがインスタントだから、
また非常に良く出来ている為(インド人ですら美味しいと言う)
頻繁に家庭で食されすっかり大メーカーの味に洗脳されてしまっているからです。

ですから本格的なスパイスで仕込まれた正しい(?)カレーを食べた人に第一印象を尋ねると皆同じ答えを発します。
「うん、確かに美味しい」
それでやや遠慮がちに続けます。
「でも、やっぱり家のカレーが一番旨いね」

この話は長くなりそうで、まとまりが取れなくなりそうです以下次回に続けます。

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