やきそばの3回目です。
前回は1/20に記事を記しています。
興味のある方はそちらもどうぞご覧ください。

さて、今回は「混ぜそば」「和えそば」と分類されます。
いたって簡単な調理です。
その分焼き目が入りませんので『これって本当にやきそばなんかい?』
と思われるかも知れません。

お好きに表現していただいて全く構いません。
パスタとでも煮込みとでも長崎の人なら皿うどん とでも言うかもしれませんね(笑)

チリソースの混ぜそば私がやきそばの新たな地平を目指すのには理由があります。
料理のジャンルに凝り固まった概念を崩したいからなのです。

洋の東西は関係ありません。
美味しければそれでいいのです。
基本をきっちりと学べば後はそれの応用となるのが至って普通の事ではありませんか。

パスタにしか見えないかと思いますが、これは中国料理です。
エビのチリソースの転用です。
どなたでも簡単に作れます。
是非トライしてみてください。
おうちで食べるほうが美味しくいただけますよ。
日本製粉のフェットチーネ(ほうれん草)を使用 バターを少量 サラダオイルを足して薬味を炒めます


普通エビチリにはバターは使いませんが風味付けと思ってください。
薬味は普通、長ネギとニンニク、生姜のみですが玉葱も加えます。
砂糖を控えますので甘みを補給してもらいましょう。

スープを加え塩、コショウ、砂糖をほんの少し入れまして



辛味にかんずりを入れます エビが色づく程度煮込んでからケチャップを入れます やや硬めに茹で上げたスパとリングイカを投入


軽く煮込み スパに味を馴染ませます。
鍋をあおりながら行います。
(平らなフライパンよりは深い中華なべが断然簡単に出来)
スープっ気が多すぎるようなら少しだけ水溶き片栗粉で粘りを足してやります。

豆板醤が無いので(というか中国食材を使わずに進めたいので)
かんずりを使いましたが、辛味はお好みでお選びください。

また、エビチリの場合は砂糖をたっぷり使用します。
砂糖の甘みと豆板醤の辛味で決める味です。
エビチリにもまたトライしてみてください。
簡単に美味しく出来ます。

私がやきそばで取り上げるメニューは中華麺はもちろん蕎麦、うどん、パスタ、たぶんビーフンにも(?)適用できます。

長崎の皿うどんも当初は揚げそばではなくこういう煮込みパターンだったそうです。

皆考える事は同じなんですね。
後はいかに発展させるか? というだけです。

家でも、いえ家だからこそこんな変化球を楽しめるんですが
困った事に私はこういうものを食べるとついご飯も一緒に食べたくなるんです(出たっ!)

今回のポイントを整理します。
麺をやや硬めに茹で上げてスープを吸わせて仕上げるのは共通事項ですが
スパの場合は洗ってはいけません。
冷水で洗うと表面が縮まって味を吸わなくなります。
ですからソースと同時進行で作るのが大変でしたら
ソースをいったん途中で火を止めて麺を茹でるという工程でやれば間違いありません。

この手法をマスターすれば本物のパスタがかえって簡単につくれます。
エビ、カニ、イカ、貝類、ベーコン、ハム肉類なんでも出来そうな気がしませんか?

それを次はうどんでやってみてください。
ほら!ジャンル分けする事が無意味だと思うでしょう?

やきそばは簡単に作れて美味しく楽しく食べれます。
そしてまた新たな挑戦をしてみたくなるはずです。

不定期に続きます。





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