冬のキノコ
2007 / 12 / 30 ( Sun ) ヒラタケが出ていました。
![]() 春にタケノコ採りに行く場所です。 枯れ木に出ます。 竹林は根が張って木々を枯らすのでキノコ採りには最適なポイントとなります。 とはいえ、竹林の中深く入ると陽が当たりませんので不適。 竹林の縁はねらい目ですね。 育ちすぎれば大味になりますがこの位だと歯応えが美味しいキノコです。 もうひとつ ムキタケもありました。 ![]() これは昨年までヒラタケが出ていた木に出ていました。 良く判りませんが菌が近いからでしょうか? 仲良しなんでしょうね。 今年はムキタケだけでした。 これらに良く似たものに「ツキヨタケ」(毒)があります。 傘の根元に「ツバ(鍔)」があり裂くと黒い染みがあるのでそれと同定できます。 ![]() ですから一応裂いて黒点が無いか確認しなければなりません。 あとツキヨタケは暗くなると緑黄色に発光するそうです。 月夜の語源ですね。 怖いから見たくありませんけど。 湧き水で鍋に仕立てて美味しく食べました。 春には木を枯らす竹根に怒りを覚えますがこの時期にはこうしてキノコを採ります。 なんて都合のいい奴なんて言わないでくださいね これもまた大自然の営みの一環です。 昨今ニュースで取り上げられる事の多い「ナラ枯れ」も同じです。 ブナの木やナラの木が温暖化の影響で虫が付き立ち枯れが増えて心配なんです。 山の人達と話してもこの話が出ると表情が一様に曇ります。 皆 不安は同じです。 見たことの無い季節が来ようとしているのですから。 それでも恵みはあるのです。 「でもその枯れ木にキノコ出るんでしょ?」 と聞くと 皆さんニヤリとします。 というわけで心配事もありますが、 まずは美味しい物があればとりあえず食べましょう! という結論でした。 |
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