枇杷は子供の頃からの好物で家には無くあこがれでした。
ご近所の庭先にビワの黄色く熟した実がたわわに実る姿は本当に美味しそうでした。
自家には果樹が数本植えられてはいましたので何故ビワの木を植えないんだと何度も問うたものです。

曰く
「屋敷内にビワの木を植えるのは縁起がよくない」
のだそうです。

ですが10年ぐらい前に食後の種を埋めておいたら発芽しまして
放置しておいたら成長しました。
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  植えた のではありません。
 生えてきて勝手に育ったんです。
 しかし、待てども実がつかないので もうそろそろ諦めようかと思っていたら
 花が咲いていました。(右端に1房だけ)
 こんな年も押し詰まる頃に咲くんですね。
 知りませんでした。
 例年なら雪の始末に追われている頃です。
それでなくても用事の多いこの時期、気が付かない人もいるはずです。
それにしても地味な花。
でもよく見ると可愛いです。
沢山の葉に隠れるようにしてひっそりと咲いてます。

近寄るといい香りがします。
虫の少ない時期におびき寄せる為なのでしょう。
強めの芳香です。
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受粉を手伝う虫がいるとは思えませんが自家受粉するのでしょうか?
判らない事ばかりですがじっくり観察していきたいと思います。

家内は鹿児島でさんざんお世話をしてきたと言い 今から
かぶせ袋を作る話などしています。
この花の全部が実になるとしたらすごいものです。

実は生でそのままでも食べますがコンポートにしても美味しくいただけます。
数少ない私のデザートメニューのうちのひとつです。
果たしてそこまで行けるのか?
春が待ち遠しいです。
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