シエラレオネ
ほんの数年前までこんな名前の国があることすら知りませんでした。
NHKでこの国の惨状を見て驚きました。

ただでさえ、貧しい国々がひしめく西アフリカ諸国ですがここはその中でもさらに悲惨な現状です。
なまじ資源(ダイヤ)が豊富なものですからそれを巡り内戦が絶えなかったのです。
それだけならまだしも人間 負の思考を突き詰めるとここまでやるのか と呆れ返ったのが
四肢切断 と言われる残酷行為です。 

立直りを遅らせるためにあえて殺さずに手足を切断するのです。
大人も子供も乳幼児すら を。
同じ国内とは思えません。

大人でも農耕ができません。
狙い通り内戦がやっと終わってもこの国はずっと貧しいままなのです。

TV画面には母に抱かれた乳飲み子の暗い瞳がクローズアップされます。
無理も無いです。
今までいい事なんか何一つなかったんですから。
こんな小さな子供の腕をいったいどんな奴がどんな顔で切断したのか。

と腹が立ちました。
それでも自分で何かをしようとは思い立ちませんでした。
方法を知らない。
分からない。

それで気にかけながらも忘れようとしていたある時、
朝刊をみてビックリ!
魚津市の西本さんという方が10年以上も前からシエラレオネの子供達に送金をしている、というのです。
早速連絡をとりささやかながら応援させていただくというご縁が生まれました。
ここ数年の話です。

西本さんから東京の佐藤さんが主催する「手を貸す運動」に送金されます。
http://www6.plala.or.jp/tewokas/
全国から集まった物資や資金はシエラレオネで活動するキリスト教系の支援者であるシスター根岸へと送られるのです。

西本さんが友人達に支援をお願いすると「それで貴方はいくら儲かるの?」と尋ねられたりして随分と悲しい思いも味わったそうですが、なかには
「あぁ!あのシスター根岸のやることなら間違いは無い」と言って理解を示してくれる有難い方もいて勇気を与えられるそうです。

最近ではレオナルド.ディカプリオ主演の映画も公開されて随分と知名度は上がってきました。
ブラッド.ダイヤモンド
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/main_site/

手を貸す運動が支援する資金は主に現地の学校の給食費に使われます。
一日に一食すら食べれなかった子供達に
学校へ行けば知恵と食事が与えられるのです。
経済格差が100倍以上あるお陰で目覚しい成果を挙げています。

給食支給が決まった時には子供達は
「サンキサンキ!モモヨ!」(日本ありがとう)
と言って町中踊り歩いたそうです。

でも僅かな募金活動だけで急にこの悲惨な国(平均寿命38歳)が豊かな幸せを手に入れる事が出来るなんて誰も思ってはいません。
でも と西本さんは続けます。

「こんなに大変な子供達がいるんだって事を知ってしまったから」

もう止める事は出来なくなってしまったんだそうです。
来年には佐藤代表とアフリカの現地を訪問する事が決まりました。

そこでワラジ作りを教えてくるといって現在猛特訓中です。
すこしでも現金収入になり生活支援に役立てばとの想いからです。

西本さんのご主人は書家をなさっておいでです。
書をいただきました。
deji-8 1222

ありがたいお言葉です。

改めて私から
今年商品をお買い上げいただいた皆様に、そしてご覧頂いてくださった皆様に、沢山の支持、ご協力いただいた皆様、教えてくれた友人達にこの書を添えて感謝の心を記させていただきます。

「ありがとうございました」
まだ今年も少し残っていますがおかげ様で感謝の暖かい心で過ごすことができます。

皆様もどうか無事に明るいお正月をお迎えになられることを祈ります。
平和で幸せに暮らす為にはやっぱり美味しい食事が一番大切なんですね。



deji-8 1224







スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://oisiitoyama.blog96.fc2.com/tb.php/196-b421a405