冬にはベーコンを作ります。

市販の食品のインチキさを語り出したらきりがありませんがベーコンも相当なものです。
そも、肉や魚は加熱すると幾分なりと縮みます。

5%相当の体積が縮むと歩留まり95%となるわけですが、
市販のベーコンは115%などとなっています。


????増えてる???

仕掛けはこうです。
燻製の香りのする調味液に漬け込んだだけの薫液製造法と
一応燻製加工はするもののその前に内側に大量の注射針のついたケースに肉を挟み調味液を注入して水ぶくれ状態にする方法です。

どちらも元の大きさより肥大してますからその分利幅も上がるというわけです。
このようなベーコンは焼いても脂は搾り出せずカリカリには仕上がりません。
脂を抜こうと思っても分離出来ないのです。

またまともな物なら油を引かずに焼き始めて自ら染み出てくる脂を好みで除けて卵を焼くと実に風味の良いベーコンエッグになりますが、
これら市販品ではサラダ油を足してやらねばならず、しかもその油の味しかしません。

メーカーさんは賢い人材を高額で確保していますから言い訳も巧妙です。
曰く
「日本人好みのしっとりタイプ仕上げです」
「日本人はカリカリベーコンを好みません」

なるほど大いにお勉強になります。
最近大流行の偽装はばれたら大変な事になりますが
最初から堂々とやれば怖い物なしというわけですね。

それどころかわざわざ手を尽くして消費者様の嗜好に合わせて御調製までしていただいてる
というわけです。

ヤレアリガタヤ(一本調子)

私はカリカリに仕上げたいです。
脂は控えめにしたいですから。
とはいえ かつてはお店の方もヒマでしたから良質の肉をこちらに回す事も可能でした。

最近は肉不足なのでなかなか回せません。
ですからチャーシュー成型後の端部分とスペアリブ部分で行います。
deji-8 905 deji-8 901

リブは促成仕上げにします。
端肉は普通仕上げ。
カリカリに焼いた細切れをサラダの上からかけてベーコンサラダにしてお昼にお出しします。

長くなりそうです。
続きはまた後ほど。



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