2007.12.10 ぎんなん
やっと銀杏の下ごしらえが終了しました。
deji-8 1123


収穫→土埋め→外皮取り→洗い→磨き(今ここ)→乾燥

と来てこの状態がお店で並んでいる時点です。

このままの状態で売れ残ったりすると来年の今頃までこのまま店頭に並ぶ事も珍しくありません。
茶椀蒸しでもしようか?  と思い立った時に売ってなかったらガッカリする方もいらっしゃるでしょうからそれはそれでいいんですが、

実はこのギンナン こう見えても生鮮食品なんです。
え”?
と思われるでしょ?

ギンナンは遠くジュラ紀の頃からの生き残りの化石と言われるくらいしぶとくまた神秘的な植物でして、何年経っても植えればちゃんと発芽するそうです。
だもんですから保存食のようについ思ってしまうんですね。
そう、クルミなんかのように。
殻が乾燥していても実は中身は生なんです。

ですからここからが問題なんです。
なるべく早く殻を割り→渋皮を取り→冷凍保存  が必要なんです。
そうしないと殻の中でどんどん縮んでしぼんでいきます。
見た事はありませんか?
1/2から縮み始めていってるのを?

もちろんストーブや電子レンジで焼いて食べる分を少し別に分けて置くのは仕方ないにしても料理に使うのはこれから急いで行わねばなりません。
身が痩せていくのはガマンできてもカチンコチンになってしまうと歯が立ちませんので、。

今年は遅れてしまい師走に入ってからこんな仕事が入ってしまいました。
もう一仕事頑張ります。

美味しいのを仕込むのはその時だけですから。

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