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今週も「蒙古担々麵」の週末が来ました。
出来るだけ多くの人に知って頂きたいので毎回アップします。

今回は卵の話を致しましょう。

私の実家ではニワトリを飼っていました。
20~30羽ほどだったでしょうか。
餌やりなどの簡単な世話は子供らの仕事です。

毎朝餌と水を与えて卵を回収します。

こう書くと『楽しそう?』なんて思われるでしょうが
なかなか面倒な事も多いんですよ。

健康にいてもらわなくちゃなりませんからハコベなどの
野草をむしってきて刻んで与える  とか
くずのジャガイモを茹でて軽く潰して与える  とか
しますが、

ニワトリはこう言っちゃなんですが  おバカですから
せっかく与えた野草を頭を振り回してついばみ
そこら中に散らかすし、奪い合いをして騒ぐし
子供心にそのたびに腹立たしかったものです。


卵は母が商店に持っていき幾ばくかの代価を得た訳ですが
困るのが卵が割れるというトラブルです。
昔は今のような便利なパックなんぞありません。

ですからもみ殻に埋めて運んだり、新聞紙できっちりと
包んで持ち運んだものです。

それでもたまには割れます。

すると子供らに特命が下されます。

「貝殻を砕いてニワトリに与えよ!」 と

私はこれが大嫌いでした。
サザエの殻や牡蛎貝の殻を金づちで砕くと
たまに汁気が飛ぶんです。

でもこれを与えるとたちまち卵が割れなくなります。
子供ながらも食べ物の不思議さに驚かされました。



少し前に「めひの野園」さんの卵が無くなって大手の養鶏所の
ものを仕入れてきて割ったらその卵の殻がとても薄くて柔らかく
割卵の中に殻が沢山入って往生したことがあります。

お解かりでしょうか?
卵はそれだけでひとつの命です。
ヒヨコがかえると体や骨格がその卵から作られるわけです。

卵の殻を食べると言う人はいないでしょうが
丈夫な殻をもつ卵にはきっとカルシュウムをはじめとする
身体の役に立つ栄養がぎっしり詰まっているはずです。

「めひの野園」さんの平飼い自然卵はそんな卵です。
何十個と割っても殻はほとんど入りません。

だから美味しいんです。
きっと身体喜ぶ栄養がいっぱい詰まってるんでしょうね。

これを贅沢に溶き入れ、ふわふわにして仕上げます。
美味しい「蒙古担々麵」が冷えた体を温めてくれます。
土日はお待ち申し上げます。


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MORIYAMMER[「Rollin`over」


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