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富山県魚津市には地元産の美味しいバイガイを用いた
「バイめし」というものがあり、町興しの一環で盛んにアピールが
されております。

先日、これを食べる機会があり「自分だったらどうやるのか?」と
いつもの悪い癖が出てとうとう実践してしまいました。

料理人というのは見たことのない食材を見ると
「扱ってみたい」と希います。  
食べて見たいというのも味わいたいというのも微妙に異なります。

手触りがどんなだとか、包丁を入れたらどうなのか?とか
火を入れたらどうなるんだろうとか
まずこの手で実感してみたいと思うのです。

ですから
初めて食べたものが思ったより美味しかったりすると
すぐに自分もトライしたくなります。

その時々で全く同じものを模倣するときもあれば
違う角度から次元の違う味を求める場合などがありますが

今回は「パエリャ」でトライしました。

バイガイとは深海の海底に生息する巻貝です。
数種類ありますが今回は地元の一般的な種類をチョイス。
下茹でして中身を取り出し、可食部位にします。

パエリャ鍋でニンニクと玉ねぎみじん切りを
炒めたら洗い米とその他の具材をともに炊き始めフタをします。

始めちょろちょろ、中ぱっぱ  という炊飯の基本通り火加減して
パリパリッ という音がし始めたら消火、蒸らし。

完成しました。

jx6.jpg

びっくりするくらい美味しくなってくれました。
パエリャはいつも予想を嬉しく裏切ってくれます。
お焦げも最高!

バイガイ自体は煮物や刺身でおなじみですが炊き込みご飯では
初体験でした。
これからもこの鍋でじゃんじゃんトライしたくなりました。



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