2017.05.24 山菜採り
山菜で人気と言えばウド、コシアブラ、ワラビなどですが
採れば採るほど盛んに萌え出ると言われるワラビ以外はたいてい
採るほどに弱る、つまりダメージが大きいのが普通です。

それで道のわきに出る人気の山菜は年々細くなり、しまいには
枯死してしまいます。
道の傍には枯れてしまったタラの木やコシアブラの木が
沢山並んでいます。

ウドなどは容赦ない採取の為鉛筆ほどにやせ細った姿で
痛々しいほどの有様となっています。

人気の山菜が勢力を弱めると喜ぶのが誰も採らない野草です。

渓流釣りをしていた頃
河原を歩くとイタドリが大きく伸びていいる光景をよく見ました。
これがはびこると熊が身を隠して里に寄って来るので
よろしくないそうなのですが、
誰も採らないから勢力拡大の一途なのです。

師匠が
「これは何とかしないとイタドリだらけになってしまう」と
嘆くのを聞いて食材利用できないものかと思い立ちました。

それから数年経ち、ようやく昨年に解明できました。
せっせと採ってはいますが後処理に時間がかかるので
なかなか大量には採れないのが現状です。

居酒屋さんを営む女性でこれ専門に採るという方がいるそうです。
他には一切目もくれずこれだけを採るそうです。
そのくらいに徹底しないと一年分の確保は出来ないのですね。

この日、イタドリ、シャク、シシウドを採取してきました。
誰も採らないから採り放題です。

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険しい崖を登るのがきつくなってきたこの頃
こんな簡単に採れる山菜が分相応になってきました。

「何とかと煙ほど高い所へ行きたがる」とばかり
渓流の上流ばかり目指しても釣果は望めず、かえって中流に
好ポイントがあると渓流釣りで学びました。

また海釣りでは波止や堤防などでも先端にばかり行き
クロダイしか狙わなかった頃もあります。

意外な足元にこそふんだんな獲物があるものですね。


hako
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