ある大手チェーン店では食材の雑菌を徹底的に
排除するため消毒したものを納入させているそうです。

これはなにもそこだけじゃなくていわゆるカット野菜なども
そうした薬液に浸して(消毒)納品されているようです。

いつまでもパリッとして色変わりも無く歯ごたえの良い
カット野菜は大人気。
先のチェーン店ではシャキシャキ野菜のたっぷり入った
美味しいギョーザとなって供されると言うからくりです。

でも考えてもみてください
新鮮な野菜をわざわざ毒劇物に指定されて
それを飲んだらいけません!  と言われている薬液に
漬け込んだ野菜なんて大丈夫なの?

と思われませんか
実はこうした野菜はミネラルがほとんど流出してしまって
空っぽの状態なのだそうです。
薬液による直接的な害というより目に見えない二次的弊害
と言う訳です。

スーパーに並ぶ様々な水煮野菜。
あれもミネラルやリンがごっそり抜け落ちてしまっている
と言われます。
リンが無いとどうなるのかと言うと

本来の(リンを含む)野菜は塩分で味付けをしても
リンが過剰な塩分を相殺してくれるのです。
しかし、リンが無いのにもかかわらず通常の味付けを
しなければ美味しくはなってくれず、
結果塩分のみをストレートに摂取することになり

塩分の摂り過ぎとなってしまうのです。
安価な弁当などはこの手の手間のかからない食材を多用
しているので要注意だそうです。
しかもそれが外国産とくれば注意などと云う問題どころじゃ
ありません。

C国人経営のお店などが異常に安価なのは実は
問題山積なんですね。
しかも看板からしてすでに親日国の名を騙っていますし。

ま、あだしごとはさておき

私が本物のハムに遭遇したのは外国航路のタンカーに
調理員として乗っていた30年以上も前の事です。

ニューヨークで仕入れた缶詰でした。
大きさは最長30cmはあろうかという卵型のもので
もも肉一本丸ごと入っているんじゃなかろうかというほど
巨大なものでした。

おそらく業務用なのでしょう。
これがめちゃくちゃ旨いのです。

さて、
みなさんハムを食べて何の味がしますか?

ご安心ください
暑さで頭が壊れたわけじゃありません。

ハムの味に決まってるじゃないか   と
ほとんどの方が思うはずです。

そう確かにハムなんです。
でもその前にハムは豚肉で作られていることを思い出して
頂きたいのです。

肉の味はしますか?

本物のハムは肉の味がするんです。
味付けをした肉をスモークして低温調理で仕上げますから
味と風味は確かにハムのものです。

ですが肉なのだからその味がして当然ですよね。
ところが日本の既製品にはほとんど肉の味はしないのです。

ここからは私の想像です。
アメリカの豚肉は安いので広く流通しています。

ところが悪名高い「成長ホルモン」や
(かつてあの中国ですらそれを理由に輸入を停止した事がある)
抗生物質を多用するため肉にある種の臭みが出る事が
あるのです。

一度くらいは食べたことがあるかも知れません。
煮足りないような嫌な肉の臭みです。

大メーカーは恐らく安価な米産豚肉を仕入れて
徹底的に「抜く」のでしょう。
だから肉の風味まで抜け落ちてしまっているのです。

アメリカのハムが美味しかったのは良質な肉だったからにほかなりません。

私は滅多にハムを作りませんが、富山県産の豚肉で
作るとあの時に感動した味がそのまま再現できます。
お客様が私の作ったハムを食べてこう言われるのです。

「肉が美味しいね」  と
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巷には空っぽの食品が溢れています。
しかし、ネット上では鋭くそれを指摘する声もまた存在します。

一言で理解できる名言をご紹介しましょう。

「肉から作るハムソーセージが肉より安いなんてありえない」

どうでしょうか?

機会を見て続けてみましょう。

魚肉の風味のしない練り製品
豆の風味の無い納豆
味噌の味の無い味噌
味の素の味しかしない食べ物・・・・・・・。

身の回りにこんなに空っぽの食べ物があふれた現実を
私たちは生きているのです。




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