担々麺にはそら豆のお浸しを乗せています。
鹿児島から届いた春の味です。

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そら豆は中国読みでは板豆と書き読みは「バンドウ」です。
皆さまご存じの豆板醤はそら豆を漬け込んだ唐辛子味噌。

今回はこのそら豆のお浸しの作り方をご紹介します。
大きなさやから豆を出し

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さっと茹でます。

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この皮は丈夫ですが中の豆本体はとても柔らかいので
くれぐれも火を通し過ぎないことが重要です。

水に取り粗熱を取ったら皮をむき
(この状態にすることを二度むきと言います)
生姜を加えた薄色に味付けしたダシで約1分煮て冷まします。

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ボウルに移し、氷水にあてて冷まします。

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これで完成。

中国料理では他に枝豆でスープに塩味を付けてから
同様に行います。

さやから茹でた枝豆を出すまでは誰だって簡単ですが
その後、薄皮をむくのはちょっと手間のかかる仕事です。
おもに前菜で使用されます。

ちなみにエビでも同じように仕込めます。

そら豆は馴染みの無い方もおいででしょうが
なかなかに、いじりがいのある素材でして

さやのまま焼いて中を食べたり
むいた豆をすりつぶして裏ごしをしてすり流しにしたり
ひよこ豆で馴染みのフムスなんていうのにまで応用できたり
します。

私は天ぷらで食べるのも好きですが、
二度むきしたものでやらないと皮付きのまま行うと
大爆発の恐れがあります。

これからも
季節の物を少しづつ取り入れていきたいと思っています。

担々麺にも、もちろん良く合います。
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