前回ご案内致しました鴨肉ラーメンを本日より始めます。
試作段階でのいくつかの課題を全てクリアして完成いたしました。

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冬ネギと鴨治部煮のラーメンです。
麺はストレート細麺です。
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鴨肉は切り方を工夫してより食べやすくなりました。
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片栗粉が付きすぎる点を工夫してスムースになった結果
スープのとろみ感は若干弱くなりましたが
鴨の美味しい脂が染み出た力強い味わいはそのまま、
今日のような肌寒い日は体の芯から温まります。

毎回書いていて恐縮なのですが
冬のネギは本当に柔らかくて甘味があり
ブリ大根の主役は大根ではないのか!  と
言われるが如く

むしろネギの方が主役なのではないのか!   というほど
ネギの存在感が強いのです。
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美味しいものを作る時の要諦は美味しい所を強調する
という基本を踏まえていつもは麺の追加時には
チャーシュー耳をおつけしていますが
今回はネギの炒めたものをご用意します。
どなたもきっと得心されるはずです。

スープはかつて和風ラーメンを出していた時の物を
更に進化させたあっさりとしていながらも
深いコクを持つものに仕上げました。

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当店が作るのですから当然無添加です。

化学調味料をはじめ怪しい添加物が一杯発売されており
無添加と表示してあるのに期待して行ったら
「食べられなかった」
とおっしゃるお客様が当店には沢山お出でになります。

怪しいものなど加えなくともこの日本には美味しいものは
沢山在るのです。
五箇山の高千代さんですら入れないでちゃんと「味」を
作っておいでです。

かつて
店内に表示していた文をもう一度ここに書かせていただきます。

”ラーメンは味の素を入れなければ成り立たないなどと
言われていることが間違いであると証明するために
和風ラーメンをお出ししています
腕の無い職人がもっと安直にと作り始めて広がったのが
実際なのです。”


無添加でも麺の追加には耐えられます。
本当の仕事というのは裏切りません。

味の素だけに依拠したものではただの一玉の追加麺にすら
耐えられません
味の素と言うのは裏切る奴なのです。




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