2007.11.09 日の出
日の出が好きな人がこんなに多かったとは知りませんでした。
いや、酒場「日の出屋」のことではありません。


夜明け、黎明、

暗がりから太陽が昇るその刹那、一瞬。
救いの手のように伸びる神々しい煌めき。

これに憑かれてしまう と言ったら言い過ぎでしょうか?

皆さんご立派な機材を持参で有給をとって来る猛者もおいでです

ここは雨晴海岸(あまはらし)という所で写真愛好家が沢山訪れることで有名です。

朝、万葉線で通勤する人達が毎日この光景を見つつ通過する


ここは海岸ふちを電車が走り、数本の松ノ木が生えているだけの小ぢんまりとした岩礁地帯です。
全国どこにでもありそうな
日中に来るとそれほどでもない所なのですが全国からマニアが訪れます。

どうやら撮影ポイントが限られている というのも人気の原因になっているやも知れません。
こんな感じです。

夏は地熱が高いのでモヤがかかり山々は映らない。日昇ポイントも左側。海は朝凪

これは夏の日の出です。

雲も海も夏の顔です こちらは拡大用。

そして先日の画像がこちらです。

当日は雄山頂上の右から出ました


最大でご覧くださいこちらが拡大用。

 ここが実は凄い所なんです。
 3,000m級の山なみと海岸線が同時に撮影できる所というのは世界でも1~3箇所しか無いんだそうで。
昨日は立冬、日中は暖かかったんですが夜明け時は冷え込んでいまして「気嵐(けあらし)」と呼ばれる水蒸気が立ち上がっています。
これがお目当ての人も多いようですね。
冬季などは幻想的な風情になります。

でも凄いのは景色ばかりじゃありません。
集う方々も恐ろしいんです。
プロアマ入り乱れて薀蓄を披露します。
(何しろ暗がりから来て夜の明けるのを待っているわけですからほら、「夜が明けちまう」っていうでしょ? ホントに早く明けないかと思いました)

立山連峰にはそれぞれ名前が在るんですが「剣」とか「雄山(おやま)」等など
何月何日の何時何分にどこから日の出が出るかを もう暗記しているんです。
驚きました。
さらには富士山の日の出を撮るには何県何町の一年のうち10日間だけで
夕日を撮るなら・・・・・
(もはや耳を素通り状態)

お見それいたしました。m(^)m  何とやらの一念恐るべし

この海岸に興味のある方はこちらへもどうぞ。
雨晴海岸


今回は食べ物の話題はありません。
キリストも
「人間はパンのみに生きるにあらず」と言ってます。
(なんだかエラソ)


こんな神々しいものを見たときぐらいは食い気はナシでいこう


と思いましたがやっぱり美味しいものもおひとつどうぞベニズワイガニたっぷりの かにめし


早起きはお腹が空くんです。


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