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ご存知、本マグロの幼魚です。
胴体に横輪模様があることから東では「ヨコワ」と呼ばれ西では「シビorシビコ」と呼ばれます。
ここ富山ではメジと呼びます。

魚は鮮度が命なのは言うまでもありませんが そも、鮮度とは一体何か?

私はそれを「血抜き」の首尾だと断定します。
包丁を入れた瞬間にパッと血が流れる状態です。
生きている証明です。
指を切ったら血が流れるのと同じです。

出来るだけ素早く血抜きをしてやれば身肉は締まり生臭さは抜けます。

釣れた魚を真夏の船の甲板に放り投げたままにして「生きがいい」とはなりません。
獲った後の始末、お仕事が大事なのです。
大量の氷で締めるか血抜きで手当てをします。
これが不首尾だと後はどんなに手を尽くしても美味しくはなりません。

メジマグロは身の柔らかい魚だと認知される事が多いようです。
本マグロもそのように思ってらっしゃる方も多いはずです。

少し横輪じゃなくて横道に入ります
「マグロは赤身にとどめをさす」って聞いたことはありませんか?

若い頃はそんな事はないだろトロのほうが旨いだろ?  って思ってました。

ある時、富山湾氷見で水揚げされた夏マグロの握りを食べた瞬間 理解できました。
理解というのは電流のように脳内を走るものなのですね。
(漫画で電球が点灯するデザインを考案した人は天才です)
念のためにそこではトロも中トロも味わいましたが鮮度の関係からか赤身にはかないませんでした。

噛みはじめは柔らかいようでいて押し返す弾力が心地よく、
しかも歯切れがいいんです。
何かに似てませんか?
そう、まるで上質な麺の話みたいでしょう?
「コシ」があるんです。

激しく運動する速筋は皆赤い色をしてます。
血液を大量消費しているんですね。
だから肉でも魚でも赤身というのはその血液の味が決め手なのです。
いかに手当てと処理が大事かお解かり頂けましたでしょうか?

その時の感動的な美味しさをお届けできます。

20071102062959.jpg捌いて見るとまだ幼魚だからか赤味は少ないのですが、包丁にねっとりとまとい付く弾力があります。
柔らかいんじゃありません。
新鮮なメジはしっかりとした身です。
「赤身にとどめ、」の話に同意していただけるはずです。
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これを昆布で挟んでお届けします。
このままの歯ごたえと鮮度が保たれるからです。
幼魚と言えど本マグロの子
しっかりとした旨みを更に凝縮します。


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約200g入りです。
これは美味しいです。
今の時期、今のサイズが昆布じめに最適で、今しか作れませんがお安く出せます。
700円です。
冷凍便または1日で届く距離でしたらクール便ででもお届け可能です。

巨大なサイズに成長したマグロからは考えられないほど瑞々しいさわやかな味わいでしかも、深みがあります。
おすすめです。

富山県内でもこの昆布じめは食べた事が無いという方がほとんどのはずです。
歩留まりだとか手間などを考えると大手では作りにくい商品なのです。
私は美味しいものさえお届けできればそれで満足というスタンスで行っているからこそ出来るのです。

浜でしか食べられていなかった美味しさを富山湾からお届けします。



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