最近は直売所のおかげで色々なかぼちゃが手に入ります。

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これは
人と同じものを作っていたのでは売れない
             →値引き競争になりかねない
珍しい or より美味しいもの作って売る
             →生き残り戦術

つまり、”商売としての農業”に目覚めた当然の帰結です。
皆で一斉に同じものを作付けし、一斉に出荷すれば値崩れ
するか買いたたかれるのが当たり前なのです。

今まではそれでもやって来れたかも知れません。
でも直売所という
生産者が直接消費者と対峙する場で
その本来当たり前だった現実に
触れ合うことで良い意味で目の色を変えて
『何を作れば売れるか?』という事を真剣に考えるようになってくれた
というまことに喜ばしい事なのです。

販売する、商売をする  と言う点において
いままであまり現実的に感じてこなかった人たちが
その点に目覚めてきたというのは素晴らしい事です。

結局それが私たちの望む、欲しい品物になってくれるのですから。

需要と供給とはそういうものじゃないでしょうか?
少なくともどんな商いであろうとその原則に則っているはずです。

「私ァ作るだけ、誰かが買ってくれるんだろ」じゃ困ります。

というわけで今回はこれでカレーを作ります。
これは煮崩れないタイプのかぼちゃです。

合わせるのは細かくカットした豚肉。
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いわゆるひき肉タイプのキーマとはやや異なります。
キーマカレーを豚肉で作ると非常に脂っこくなるので
敬遠しています。

それでも脂は大量に出る事には変りなく
それを吸い取ってくれる副材料ということでかぼちゃなのです。

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しかし、煮崩れると脂と一体化しすぎてしまう。
というわけで何か適当な材料は無いか?
と直売所に来たらビンゴ!

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だったわけで
つい嬉しくなって長々と前置きを書いてしまったと言う訳です。

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はい
完成しました。
しかし、これはなんという淡白なかぼちゃなんでしょうか!
煮崩れないのはよし  
     としても思った以上にあっさりとした仕上がりです。

美味しいのは確かに美味しいのですが
これならでは!  というレベルの仕上がりにするには
もう一工夫必要なようです。

今回はまずまずの仕上がりという事にしておきましょう。
ワンランクアップさせるのは宿題とさせていただきます。

また直売所に行って手ごろな食材を探してまいります。


カーターファミリーの歌姫ジューンカーター
とジョニーキャッシュのおしどり夫婦の若かりし頃



晩年の頃のジョニーキャッシュ


ショットガンウィリーと共演


お亡くなりになっても記憶と映像はいつまでも残ります
ご冥福を…
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