最近は魚介カレーばかり作っていて
もちろんそれはそれでなかなか美味しくて満足していたのですが
お隣の篠山名人が作ったカレーを頂いて衝撃を受けました。

肉やエビなど豪華絢爛な具材もさることながら
スパイスの効いたとろみのあるルゥ。
これが旨いんです。
やはり日本人にとってこのとろみがある種”決めて要素”
だったんですね。

そこでその点を踏まえ
インドパキスタン系のいわゆるイスラム教圏で食べられない
豚肉を使って、しかも富山のラーメンらしい
しつらえにしてみました。

ちなみに宗教によって禁忌とされる食べ物には様々ですが

宗教による食のタブー

イスラム教では豚肉
ヒンズー教では牛肉
ユダヤ教ではうろこの無い魚などといったものがよく知られています。
中国ほどではないにしろここ日本でも比較的そういった宗教的禁忌が
緩いことは食いしん坊の私にとって実に喜ばしいことです。


なにしろこの後からうろこの無い魚が控えているんですから。

さて、ポークカレーといっても普通に作ったんじゃ退屈です。
チャーシューのように巻いてみましょう。

これをラーメンのチャーシューを煮る要領で煮ます。

肉は煮足りないと固くなったり匂いが出たり、
かといって煮すぎてしまってはバサバサになります。

程よくしっとり感を残して煮、スパイスカレーに仕立て
いったん取り出します。
caa-24.jpg

ここで
カレーを裏漉しします。
caa-73.jpg
これで程よいとろみが出来ました。
小麦粉や乳製品の無い自然なとろみです。

肉を厚めにカットして
盛り付けましょう。
  caa-23.jpg caa-21.jpg


”富山の” と言うにはちょっっぴり気が引けますが
いかにもラーメン屋の作るカレーといった風情が出ていませんか?

caa-20.jpg

もちろん味もばっちりです。
私の作る昆布のたっぷり入ったラーメンスープを連想させる
奥の深い旨みまで生きています。

さあ、ポークがくれば次はもちろんアレです。



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