牡蠣は普通は冬の食材ですが日本海では夏に
岩牡蠣が旬を迎えます。

急峻な山を駆け下りた雪解け水が地下を潜り抜け伏流水となって
海底から湧き出るところで美味しく育つ

と言われておりますが
そんな御大層な事を言わなくとも海岸線の至る所
砂浜なら沖の波消しブロックのほぼ全て
どこにでも繁殖しています。
繁殖力の強い奴のようです。

ですから富山の夏では砂浜でバーベキューをするときに
沖のテトラまで発砲箱を抱えて泳ぎ渡り、ぎっしりと獲り
浜で焼いて食べるのがほぼ定番になっています。

私にはもうそんな元気は無いので
今回は新湊港で買ってきた岩牡蠣でカレーを作ります。
今回も基本は昆布だし。

牡蠣と昆布は最高の組み合わせですから
始める前から楽勝気分です。
間違いない!と小林重工のノリです  (小鼻膨らんでる

とはいえ牡蠣貝には海草やら小さな貝やらおまけに細かい凹凸に
出入りする訳のわからない虫やらがびっしりとついています。
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これをこのまま下茹でしてそのダシを活用するというのも
アイデアとも言えますが
いかにもワイルドすぎます、だいいちそんなものを味見だってしたくない!

というわけで蒸します。
口を慎重にこじ開け中の汁は使わせてもらいましょう。
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スパイスたっぷり、脂控えめで仕上げ
最後に大きな身をカットして盛り付けました。
これは旨いです。
caa-59.jpg


牡蠣からは豊富な海の旨みが引き出せます。
カレーとの相性もばっちり!

これならカツカレーのように
岩牡蠣のフライをカットして添えたカレーなども
レストランで出していけるのじゃないかと思われます。

富山の夏カレーとしてどこかで始めてもらえないでしょうか?
きっと受けますよ!
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