かねてから自家製ベーコンを作って親しい人や
お世話になった方々に試食をしていただいておりましたが
肉のうまみを残そうとするほど塩分の強いものになりがち
でした。

そこで肉の部位を変えて試作したところ旨みを残しつつ
適塩で仕上げることが出来るようになりました。
反応も上々です。

ようやく販売ができます。

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部位は豚肉の肩肉 ショルダーです。

ショルダーベーコン  1ブロック400円

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一般的な薫液注入方式で作ったニセベーコンとの
価格比較は無意味ですが
無添加系の商品と比較しても割安に設定しました。

塩、コショウ、桜のチップ  だけで仕上げております。
もちろん無添加です。

これでベーコンエッグを作る時にはコツがあります。
フライパンに油をひかないで薄く切ったベーコンを
焼いてください。
すぐに脂が出始めます。
その脂で卵を焼くのです。

じっくりと脂を出してやればカリカリベーコンになります。

これが世界中で当たり前に食べられている当たり前の本物。

妙にしっとりとしていくら焼いても脂がにじみもしない
肉の味のしないセットに仕立てられたメーカーの作り上げた
「ベーコン味液」
を無理やりに結着させられたニセベーコンとは
”頭のいい日本人”だけがつくったシロモノです。

メーカーは恩着せ顔で
「日本人好みのしっとり仕上げです」とのたまいます。
とんだ笑い話じゃありませんか?

ベーコンとは塩蔵肉を加工して作るものですから
出来上がり率を歩留まり率と言い換えてみると
元の大きさから当然小さくなっていきます。

干して加熱をするのですから当然ですよね。
7~80%ほどでしょうか?
その分生肉よりも割高になるのです。

ところが薫液注入方式だと歩留まりが120%と
驚くことに元々の大きさよりも肥大して
完成するというのです。

もはや肉ではありません。
肉の味がしないのも当然でしょう。
その代り柔らかく、やたら旨く、しっとりとしている
というわけですね。

当店のショルダーベーコンは
固く、歯ごたえがあり脂を絞り出してカリカリにすれば
お子様でも歯が立たないかも知れません。

そんな場合は細かく刻んでスクランブルエッグにして
食べさせてあげてください。

脂を搾り取ってレモン果汁とともに生野菜に振りかければ
ベーコンサラダの出来上がりです。

まな板に載せたその瞬間から
本物のスモークの香りがキッチンに立ち込め
本物の塩漬け肉の旨みたっぷりの一品になります。
正しい食べ物は幸せな食卓を演出してくれるのです。

生き物の命を正しく食べるからこそ私たちは命をつないで
いけるのです。

どうぞこの機会に一度お試しください。
なお、
毎度のことではありますが
スーパーさんなどのように不特定多数に大量に
売りさばくほどの量は作れません。

あくまでもラーメンを食べに来店されたお客様の
テイクアウト用として冷凍での販売のみ
とさせていただきます。

これのみをお買い求めにフリーでご来店されても
お分けする分はありません。

なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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