2日も雪が無く小雨から曇り空に変わり穏やかな天気です。
こんな優しいお正月は久しぶり。

よし!今年は久しぶりにエノキだ!

麺打ちの合間を縫うようにして近くの河原にエノキ茸を採りに
行きます。

エノキ茸は洋名を「ウインターマッシュルーム」といい
冬のキノコなんです。
雪の中でも発生し、成長すると言われていますが
雪国では積雪があるため冬季の採取は出来なくて
雪が溶けてからの早春が適時とされています。

でも雪が無ければ見つけにいかない手はありません。
チャンスなんですから。

朝早くに麺の加水と寝かし、それに一回目の打ち込みを
終わらせて出発です。

冬の初めに一度積雪があっただけで河原の草は
すっかり押しつぶされていますが
野バラの茎は負けていません。

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まるで映画「大脱走」のスティーブマックイーンが
終盤バイクごと絡みつかれてしまった有刺鉄線のように
体や長靴に絡みつき非常に歩きづらいですね。

でも枯れ木を見つけては探索  と繰り返すうちに発見!
第一エノキです。

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エノキはこの「アカメガシワ?」の木によく出ます。
ここは土手の改修整備時の材が沢山転がっているので
好ポイントになりそうです。
でもこんな切って間もない新しい木には出てきてません。

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菌そのものはかなり在るようで道端のこんな小さな小枝に
まで発生しています。

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今年の冬までにまた広がるでしょう。

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天然のエノキの見分け方の特徴である足を見てください。
そう、茎がまるでシャム猫の足のように下に向かって
黒くビロードのようになっているんです。

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この時期にも他のキノコはいくつはか出ていても
この点において見間違えるようなものはありませんから
比較的同定のしやすいキノコです。

でも小さいので量が採れません。

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3時間歩き回ってたったこれだけです。
でも大満足!

山では前回積もった雪が凍ってその凍結路を
剛の者がまだキノコ採りに駆け上がって行っています。
私の車では到底無理!

せいぜい谷底に転落する心配のない河原くらいです。
楽に簡単に沢山採りたい人にはつまらないエノキでも
私にとってはやはり自然の恵みです。

料理か味噌汁の一回分にしかなりませんが
冬の味覚を楽しみましょう。

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こんなのもあります。
フユイチゴ
木イチゴの中では美味しい方だと言われています。



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