2013.12.15 キノコの話ー1
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子供の頃は秋になると親たちとキノコ採りに行きました。
大きくなり勉強や部活が忙しくなると行かなくなります。
それをこの年になり後悔しています。

もっと沢山のキノコについて教わっておけばよかった。
もっとポイントをしっかり覚えておけばよかった。

失ってしまった楽園を懐かしむような気持ちです。

もうふた親は無く、美味しかった味を共に懐かしんだ次姉も
おりません。

今では故郷の山に入っても浦島太郎さながら
たまに見つけられるのはありふれたものばかりです。

ところで、
私はこれまでブログ上では極力キノコの事には触れないように
してきました。
毒キノコと間違われたりするのを避けたかったからです。

キノコは出始めの幼菌→成菌→老菌と
色や形が変化し、また発生する場所や時期などによって
様々に変化しますからなまじ一瞬の映像を見せると
間違いが起こりやすいのです。

ここ最近はもっぱら有峰にばかりキノコ採りに出かけていて
間違えそうなものとそうでないもの
等々画像が少しだけ揃ってきましたのでそこのあたりを
用心しながら食べ方と一緒にゆっくりとご紹介したいと思います。

故郷のキノコとは種類も味わいも別物ですが
キノコ採りの宝探しのようなわくわくする楽しさは同じ。
昔と違って量は沢山採れませんが、楽しみ方は学んできました。
果たしてそれがどの程度お伝えできるか・・・。

有峰のキノコ採りはハナイグチから始まります。

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もっともこれは私の場合であって
キノコ全般でいうなら早いものでは梅雨の頃から採れる
ものもあるそうですからここでは道路の開通時期全てが
キノコシーズンだと見ることもできます。

ハナイグチはカラマツのある所にしか発生しません。
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幼菌の可愛い姿、やや傘が開きかけた姿はまるで絵本に
描かれるキノコそのものといった風情で見つけた瞬間に
思わず声を上げてしまいます。

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多い時にはこうして丸くコロニーをなして出ます。
これをフェアリー・リングと呼ぶそうです。
我を失って突進してしまいます。

煮物、汁物、鍋などに最適。
人気のキノコです。
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