2013.09.19 すっぽんー3
翌日またまたアリと釣行
影もカタチも見えなかった前日と違い今回ははっきりと
釣れるだろうという予感のようなものを感じます。

さっそく前夜と同じポイントに投入。
一発目からアタリ!
今回は糸の送り込みはほどほどして、竿をグイッと立てます。

もっそりとした重い手ごたえです。
ポンピングをしながら寄せるとうっすらとカタチが
見えてきて興奮します。

亀型です。

でも
ちょっと待てよ   と一瞬不吉な予感が走りました。

宮本重工さんのブログには巨大なミドリガメの映像が
あったけど
まさかアレじゃないよな?

それとも、もしカミツキガメなんかだったら阿鼻叫喚だな
                           

などとおののきながらアリを出し、無事取り込みました。

すっぽんでした!

やれやれ案ずるより釣るがやさし

座布団とまではいきませんでしたがそれでも
甲羅の長さは32cm 幅24cmあります。

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これを網ですくうとすると両手両足をばたばたと
暴れて幅は爪を加えて8cm×2+32で48cm
首を目一杯のばしてイヤイヤをすると長さはゆうに50cm
ちかくにもなります。

アリを作っておいて大正解でした。


それから二週間
完璧に泥を吐かせて「まる鍋」です。

首チョンパ
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よく俎上の鯉という言葉があります。
実際はそうでもないのですが鯉はまな板の上に乗せると
観念して大人しくなるという意味です。

いっぽう
”すっぽんは食らいついて離さない”
というイメージがありしつこい人間に例えられたりしています。
ところがすっぽんは噛んでもすぐに離します。
指を噛まれても水につけるとすぐ離すそうです。

私のイメージでは”何にでもすぐに噛み付きたがる奴”と
いう感じですね。
人間にもいますでしょ?

そしてもっと強烈なのが最後の最後まで激しく抵抗する奴

つまり
諦め悪くとことん暴れる奴がすっぽんなので
私も
”俎上のすっぽん”のようにしぶとく生きたいと思うのでした。

鍋の仕込み完了
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鍋の仕上げ
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〆はつけそばで
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有難くおいしくいただきました。

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釣りをしない人、飽きて止めてしまった人の解らない面白さ
とはまさにこういう生態の知らない獲物を研究、勉強をして
狙いをつけどんぴしゃで釣り上げるところにあります。

大きさや数を競うとか、引きを楽しむなどというのも
むろんありますが
それだけじゃ飽きます。
普通じゃない釣りの面白さにはまるとこれは一生ものかも
しれませんね。

ただいま釣り病再発中。



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