今、鹿児島に来ています。
こちらはまだ夏ですね。
暑いです!
画像も沢山撮りだめしていますので帰宅してからの編集が済み次第アップしていきます。

さて25日のチャレンジショップの件です。
前回とは条件が違いますので品揃えも変わり、
昼食用のメニューなどもご用意できます。

無添加ソースで作るヤキソバ(得意のメニューです!)
自家製ポモドーロソースが決めてのピザトーストなどです。

今回はこのピザトーストを説明させていただきます。
推定価格は前回同様300円くらいを勝手に想定してそれ以上のお値打ち感を出さねばなりません。
(実際の価格は西本さんの意思で決定されます)

4枚切りのパンを使用。
ぐるりに切り目を入れ押し込みます。
そこにたっぷりのポモドーロソースを塗り、
Ex.Vオリーブオイルでソテーした自家製ベーコン、キノコやピーマン、玉葱などの具材をたっぷり乗せてチーズをおき焼き上げたものです。
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これはボリュームたっぷりに仕上がります。

当日の会場には若い人たちのボランティアグループも大勢来られますから沢山売れれば幸せです。

もちろん!売り上げは全てシエラレオネの子供達の給食支援に回ります。

どうかお近くに住んでらっしゃる皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

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2008.10.20 ワタリガニ
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またまたワタリガニの出番です。
とても美味しい料理に化けてくれますから世界中の料理人に愛されています。
ヨーロッパではブイヤベースに入り、タイではトムヤンクンなどにも入ります。

ですが、現場すなわち漁師さん達はどうでしょうか?
はっきり言ってとても嫌われています。
少なくともここ富山で私が聞いた限りでは異口同音です。
「大嫌い!」イイイイイイ~~~~~
何故かって?

かつてカニカゴで獲っていた時にはさほどではなかったんです。
あ、そうそう そこから話をしましょう。
定置網というのは富山県氷見市が発祥なんだそうですが、このカニカゴも富山県人が発案したそうです。
それからサザエカゴ、エビカゴなどいわゆるカゴ漁としてのジャンルが広まっていくんですが、、。

カゴの中に不要な魚の頭などを入れて漁場に沈めておくだけで簡単にわんさか取れるんですからあっというまに世界中に広まりました。

しかし、今は自粛されています。
乱獲を防ぐというのもありますが、ワタリガニなどの浅い海域ならまだしもズワイガニなどはとても深い海底で仕掛けられます。
それでカゴを深い海底から引き上げる時にまれにワイヤーが切れて落下する事があるのです。
そのカゴはどうなるのか?

永遠にカニを獲り続けるのです。

餌が無くなればカニ自身が餌となり仲間をおびき寄せます。
カニは共食いする習性があるからです。

おとぎ話の石臼は塩を永遠に吐き出す というものでしたがこの化学繊維で編まれたカゴは朽ち果てません。
永遠にさながらブラックホールのようにカニを吸い込み続けるのです。

それで今は自粛傾向になったそうです。

そして昔に戻り網で捕獲しますが、ご覧になれば解ってもらえると思います。
このカニにはやたら突起物が多い。
それで網に絡みやすくなり、獲れるわけなんですが今度は網から外すのが一苦労なわけです。

どうしょうも無い時にはハサミで網を切ります。
奴も命がけで攻撃をしてくるからです。

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これでつままれると本当に痛いんです。汗→ むかつく

それでようやく網から外し終わり出荷すると全漁場からいっせいに出物が集中するから値崩れして安い
(そこが有り難い所ですが)
漁師さんはそれで終わりではありません。
普通の魚ならそこで終わりなんです。
お酒でも飲んで昼寝ができます。

カニ網は自らハサミで切ったところを補修しなければいけないのです。
それでボソッとつぶやくのです。
「オラァ こいつがいっちゃん嫌いや」
訳(俺はこいつが一番嫌いだ出来ればこんな奴は獲りたくないんだ)

解ります!
お疲れ様です!
感謝しています!
あなたのお陰で美味しい物がいただけます!

でもまた行って来てください!
お願いします!

何故かって?

美味しいからです!


夏に開催されたバザーはおかげ様で大好評でした。
ブログを見て頂いたお客様まで沢山足をお運びいただいたそうです。

「シェラレオネの子供達を支援する会富山」の西本さんが長年地道な活動を続けてきたことがようやく浸透しつつあります。
少しづつの小さな善意が現地では100倍とも言われる経済格差のお陰で大きな支援の力を発揮しています。
いずれ詳細をご報告いたしますが、今日は本年2回目のバザー開催のお知らせをさせていただきます。

こういう企画も西本さんの耳に入るようになってきました。
有り難いことです。

前回は単独開催でしたが今回は富山県民ボランティア大会ということで各種団体が多数参加する中に混ぜていただいての出品です。
全18団体あります。
そうそうたる顔ぶれの中で気後れするほどですね。

それぞれ活動内容を発表したりお店を出したりと様々な企画が用意されています。
例えば「NPO黒河竹炭友の会」さんは竹林整備などの活動をなさっていて、当日は竹炭を会場で販売されます。

私達は子供達の食糧支援ですから形のある商品といえばやはり食品が主になります。
今回も私の手作り品と手芸品、あと無農薬野菜などを用意します。

お近くの方はどうぞお気軽にお越しくださいますようお願い申し上げます。
色々な方々の活動を拝見させてもらうだけでもなんだか元気を分けてもらえそうですよ。
とはいえ私は今回も仕事で行けませんが。

10月25日 富山市安住町5-7
富山県総合福祉会館
サンシップ富山
10:00~
お値打ち品もあります。


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普通のパイナップルの葉はこうですよね?
これを植えるとこうなります。
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ほったらかしで藪になってますが、しっかりと根付きました。

初夏の頃、パイナップルの葉を切り落とした時の気まぐれで始めました。
以前にも一度栽培したことがあるんですが冬に枯れてしまったのでそれっきりになっていたのです。
今度は枯らさないようにちゃんと鉢に上げてやらなくちゃいけません。
ただでさえ忙しいのになんでこうも仕事を増やしたがるのか と自嘲気味。

やり方は超カンタン!
切り落として2~3日日陰で切り口を乾燥させてから、痩せた(point)土に植えるだけ。
まだ、肥料は与えてません。
冬にほんの少量づつ液肥に慣らしてゆく予定です。

大きく育つかどうかは不明ですが、やがて真ん中からトウが立ちあがり先端にパイナップルがなり
振り出しに戻るわけです。
(期待はしてませんが)
冬の観葉鉢ぐらいに軽くとらえています。

でも、捨ててしまえばそれっきりの命がこんなにも簡単に根付くというのはなんだか凄いことだと改めて思います。




農家さんに委託していた唐辛子を収穫してきました。
今年も豊作です。
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大量に乾燥保存しますが、生のうちにすり潰して「ゆず胡椒」用にも取っておかねばいけません。
そこでやっと出番がきました。
石臼です。

IMG_7022.jpg農家さんの庭に打ち捨てられていた石臼が立派に蘇りました。
持ち手を乾燥させつつ石は洗い上げてから野ざらしにして数ヶ月経ちました。
まだまだ十分使えます。
小さな穴に2~3本づつ落としながらゆっくりと左回しで挽いていきます。
石と石の間に唐辛子が入り込むので見た目ほどには重くはありません。
撮影用に頼むまでも無く好奇心旺盛な家内が自ら廻してくれました。

最近では使わなくなった石臼を風流気分で庭の置物にしたり塀のオブジェにしたり、
酷いのになると踏み石などにしています。
何事であるか! と思います。
長年食べ物を産み出してくれた道具を粗末にしてはバチが当たりますよ!

タイやインドでは今も石臼は形こそ違えど日常的に使用されています。
最も重宝かつ必需品な道具なのです。
なぜなら人力で最も簡単に物をすり潰せるからです。

日本では粉製品が簡単に入手出来、電気製品も豊富にあり今では誰も石臼なんか使わなくなりました。
でも、と田舎育ちの私は取り越し苦労を想います。

『いつまでこんな便利な時代が続くのでしょうか?』

何十年後かに誰かが再びこれを必要とする人たちが現れるかも知れません。
その時の為に先人達の知恵として私達が受け継ぎ いえ 受け継がなくともせめてそっと残しておくだけでも無理でしょうか?

少なくとも40年ぶり位に石臼が活躍できました。
道具ってのは使ってやらなくちゃいけません。

さて、これで終わりじゃありません。
次にもう一段階仕上げ加工です。
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すり鉢でもう少し細かくして柚子が出てくるまでしばらく冬眠してもらいましょう。

少量を除けて実験です。
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味噌と同率で混ぜてみました。
このままでは「かんずり」と「豆板醤」の中間といった所ですが寝かせれば化けるかもしれません。
本来なら上手に醗酵させるんでしょうが準備不足で無理です。
冷蔵庫で眠ってもらいます。

さて、またひとつ大仕事が終わりました。
忙しい秋はまだ始まったばかり
まだまだ山のように仕事が残ってます。
頑張らねば!




2008.10.10 むかご
「むかご」とは山芋の種、子供の芋のことです。
山芋、長芋、自然薯などはつる性ですが、
秋にその先端部に子芋がつきます。
これが落下するとやがて成長して立派な芋になるのです。

この落下する前に採りに行きます。
用意するものはボロ傘と長い棒、それにフタの出来る箱。
身支度は長靴に帽子かタオル巻き。
それで準備完了です。

もちろん畑の芋にもムカゴはつきますが、やはり自然薯でいきたいですね。
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傘を逆さに持ち、右手で上を叩くとぼろぼろと落ちてきます。
箱に移し、落ち葉や枯れ枝などを除きフタをしておきます。
フタを開けると虫達がぞろぞろと這い出てきますので逃がしてやります。
まるで「舌切りスズメ」に出て来る欲張りで意地悪なお婆さんが持ち帰った柳行李のようです。

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水で洗って異物を除きます。
このまま塩茹でにしたり、醤油で煮たり、お好み焼きのように小麦粉と焼いてもよし。
かき揚でもよし、茶碗蒸しにもよしです。
実に素朴な味わいで、ホクホクとしています。
好きな人は生でもかじります。

今回は取れたての栗と天然のマイタケが手に入ったので炊き込みご飯にします。
名づけて「秋の炊き込みご飯」

栗は皮をむき空焼きしておきます。
マイタケは裂きます。
油揚げはみじん切りにしておきます。
人参は細切り。

恥ずかしながらつい最近キノコご飯はダシと相性が悪いということを知りました。
いつも、昆布ダシで炊いていたのですが余計な仕事だったのです。
自己嫌悪します。

湯に酒、塩、醤油で味付けをします。
洗い米に分量の味付け湯を入れ、
上にマイタケ、栗、むかご、人参、油揚げをのせてスイッチオン。

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美味しくできました。
ダシを入れるとキノコの味が負けるんですね。
キノコとむかご、栗と山の風味が効いています。

(これは市販の栽培キノコでも同じです。
キノコご飯にはダシは不要です。)

むかごを入れてご飯を炊くとやたら美味しくなります。
不思議で偉大な小さな芋です。

2008.10.06 蜂の巣
この夏、蜂に刺されました。
干してあったTシャツを取り込んでいた時、脇に挟んだところがチクッとして思わず取り落としました。
Tシャツの下からのそのそと這い出てきたのが今夏よく見かける中型の蜂です。
すぐに踏みつけてやっつけましたがしばらくの間腫れが引きませんでした。
黒い色に惹かれて潜り込んでいたのでしょう。

今朝、除雪用のショベルの下になにやら三角錐状のものが落ちているのを発見。
蜂の巣です!
自然な木になら丈夫に取り付けるんでしょうがなにせ金属が相手では融通が利きません。
なにかの弾みで落下したようです。
スズメバチよりは一回り小型で、アシナガバチよりは二回り大きいサイイズの蜂が右往左往しています。
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暗くてすみません。
巣はアシナガバチなどと同様の形ですね。
その上で緊急会議のようです。
放っとけません。
興奮していますから闇雲にお客様にでも襲い掛かる恐れもあります。

そこで物置をさらうと、これまたもってこいの鉄パイプがあるではありませんか!

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鉄パイプのこちら側から殺虫剤のスプレー攻撃です。
見事に効果が現れます!

こんなに強力だったんかい? と思わず缶を眺めてしまいました。

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3cmほどの成虫が30数匹転がっています。
お家の一大事だったんでしょうがこちらも非情にならねば守れません。

無事終了できました。
ちなみに大型のスズメバチなんかですとパイプを伝わって攻撃をしてくるらしいですからくれぐれも生兵法は慎んでくださいね。

夏に盛んに古くなった材木をかじり取っていたのは巣の建設材料だったんですね。
同じ色をしていました。

この幼虫は長野県あたりでは珍重するそうですが、いかな食いしん坊の私でも無理なので始末しました。

脇の刺し傷は押さえるとまだ痛むのでかなり強力な蜂だったようです。
私は鈍いからよかったものの、子供さんでも刺されようものならと思うと
本当に早めの処置ができて被害を出さずに済んでよかったと胸をなでおろします。