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いよいよ本格的に暑くなってきました。
そこで暑気払いということで恒例の「カレ-」の出番です。

バターナッツというカボチャを裏ごししてベースにします。
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これはポタージュスープにもされる品種でいわゆる
カボチャらしくない風味が特徴です。

ですから特に男性に多い、もったりした or もくもくとした食感が
苦手だからカボチャは嫌い
と言う方でも大丈夫な品種、調理法なのです。

特に今回は牛肉と合わせるので欧風仕立てですが
バターなどを加えなくても自然なクリーミーさを演出するのに
貢献してくれました。

極太麺がそのカレースープを受け止めてくれます。

具材は牛肉のそぼろ。
ボリュームたっぷりですがベースが植物性なので
しつこくありません。

もちろん無添加ですからカレーにありがちな
食後のお腹のもたれ感もなくすっきりとした食べ心地です。

揚げワンタンを添えます。
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ワンタンと書きましたが中身はエビとじゃがいもの
インド料理の「サモサ」に着想を得たもので一般的な
それとは趣がまるで異なります。
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すり潰したジャガイモにコリアンダーやクミン、ターメリックなどの
スパイスを加えてからたっぷりのエビと彩り野菜を加えてワンタン
にして揚げたもの。

もう、「エビのサモサ」と言い切っても許されるでしょうか?

別添えのラズベリー果汁入りカクテルソースをつけて食べるか
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または
カレースープに浸してお召し上がりください。

牛肉の入ったカレースープにサモサを浸すというこの行為
これって実はあり得ない組み合わせなんです。

インドでは牛肉は食べられませんから
日本ならではのミスマッチ感をお楽しみください。

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またこのカクテルソースはエビによく合いますが
味変としての効果もあります。

途中から少しづつラーメンに加えてみてください。
フルーツ由来の程よい酸味が口当たりをマイルドに
変化させてくれます。

期間限定「カレーワンタンメン」  1,000円
土日祝を除く平日のみ、昼夜OK
麺の追加一玉  200円

6/30(火)7/1(水)、店休日の翌日7/2(木)よりスタート。









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市場で大きな太刀魚を仕入れてきました。
最近富山湾では魚全般の漁獲量が減り続けていて
大型の太刀魚などはとんと見かけなくなってきたので久しぶりです。

かつて釣りキチだった頃太刀魚が大漁だと寿司をよく作りました。
魚はだいたい大きくなるほど旨い  とはよく言われることですが
この太刀魚も小型では味が薄く、脂も乗っておらず、小骨ばかりが
気になります。

ところが、大型になると白身なのに上質な脂が乗り柔らかい身
なのに旨味が濃く大変美味しい魚に大変身します。

私の作る押し寿司は関西の箱寿司スタイルです。
これを昼のミニ丼で盛んに「富山湾の箱寿司」として
提唱していた時期がありましたが

その後富山の寿司組合が「富山湾寿司」と言い始めて
私は口をつぐみました。

でも今回は久しぶりに作ります。
これが私の作る「関西風箱寿司スタイル」です。

酢飯の中に毎回具を挟みます。
今回は卵持ちの魚でしたので卵を煮つけたのとシイタケ
それに山菜のヨシナを細かく刻んで挟みます。

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太刀魚は3枚におろして山椒を加えて甘辛く煮上げます。
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出来上がりがこちら。

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太刀魚のツメと新生姜のガリを添えて販売開始です。
なお週末テイクアウトは明日の日曜日でいったん終了させて
いただきます。

沢山のご利用に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

万里の無添加
「太刀魚の押し寿司」 無税 1,000円



君が人生の時

貝は美味しいダシがでます。
これはどなたもご存じですよね?

でもこれでラーメンのスープにしてやろうとすると拍子抜けする程
淡泊なものになってしまいます。

ラーメンに合わせられるような強くて濃いダシを引こうと
何度もトライを繰り返しようやくお披露目できるものが出来ました。
数種類の二枚貝と内緒を組み合わせて仕込みました。

淡麗薄口醤油スープに二枚貝達のWスープ。
細麺、貝どっさりのワンタン。
今回はばら肉細巻の塩味煮豚チャーシューです。

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使用した貝は
ホタテ、刺身用貝柱、愛知県のアオヤギ、長崎のマテ貝
北海道のしろ貝、カナダ産のムール貝などです。

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これらのミンチと刻みがぎっしり入るパンチのある
ワンタンとなりました。
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付け合わせには紅杉のりとペコロス。

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別皿には
国産無農薬のレモン皮のすりおろしにレホールを
加えたものを添えます。
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途中から少しづつ加えて変化をお楽しみください。

5/17(水)よりスタート。
期間限定「貝のワンタンメン」  950円
土日祝を除く平日のみ 昼夜OK
麺の追加一玉  200円

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